三行ラブレター | humanite88

三行ラブレター

日頃なかなか言えない好きな人への思いや、家族への感謝の気持ちを3行(60字以内)の文章で伝える「心に響く三行ラブレター」を<ins>日本語文章能力検定協会</ins>が募集したことがあった。


 優秀作品三つ。

 「いいトシをして、なんて言わないで。英会話学校に通いはじめたよ。 君に世界を見せたくてね。」
 
 「もうすぐ定年だ。一度、こちらの温泉に来ないか? 単身赴任で苦労をかけた君の背中を流すよ。」

 「ハワイの海とかローマの遺跡とか そんなの誰と行ったって楽しいでしょう。 駅前の商店街で幸せが湧いてくるのはきっとあなたとだけね。」


 秋山ちえ子氏に、「九十九歳の恋うた」があった。老夫人が雪のスイス、チューリッヒへ、初恋のひとを訪ねる短編集である。「九十九歳になっても人を思う艶やかな心が持てることを知らせたかった」という。

 老夫人が若き日に詠んだ歌である。

 「遠き日のおもいであわれ花のごとすがしかりしと君の手紙に」

   
 秋山氏は「秋山ちえこの談話室」をTBSラジオで45年も続けられた才女であった。


 ラ・ロシュフコーの箴言。

 

『愛の喜びは愛することにある。相手に抱かせる情熱よりも、みずからが抱く情熱によって幸福になる』

 

アントワーヌ・ド・サンテクジュペリの名言


 『愛はお互いを見つめ合うことではなく、ともに同じ方向を見つめることである。』



 関連ホームページ
 http://www.tvais.jp/html/2009_04_05/it_1826199/



参考図書

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