みなさんこんばんは ゆにっちです。![]()
第8回ユマニテ会は来週3月17日(木)です。
今日は前回からやっている中国の古典の荘子について少しお話します。
孔子・孟子の哲学は君子(上に立つ人)の学問であるのに対し、
荘子の哲学は一般の弱者、哀れなものたちに愛情をいだいている
いかなる人も幸せに生きる権利があるはずだ
根底にそんな流れを感じる 真の自己実現を求めていく哲学です。
荘子の生きた時代は戦国時代です。権力者にとっては良い時代かもしれないけれど
一般の弱者にとっては生きにくい時代だったのでしょう。
荘子の3回目ころにでてくるかもしれませんが、
良く鳴く鳥と鳴かない鳥
どちらを殺しましょう というお話があります。
(詳しくはユマニテ会で!)
役に立つもの たたないもの
賢い 愚か
美しい 醜い
大きい 小さい
そういう相対的概念や恣意的なもの( ←そもそも問題を含んでいる。)
どちらにしてもしょせん一方的な見方で
だからあまりにとらわれすぎて、心乱されたり、右往左往するのはばかげている
”それは絶知的なものでない”という観点でみることができる
謙虚さが大切ではないでしょうか。
ユマニテ会では、こんなことも考えてみたりします。
日本の戦国時代にも、役に立つが故に、殺されたり、生かされたり しますよね。
人間は偏見のかたまり なのです。
やわらかい感性で物事をみるために、
学問をつみかさねる必要があるのかもしれません。
一緒に哲学しましょう!
ユマニテ会は年齢・性別・宗教・信条かかわらずどなたでも参加できます。
お問い合わせは humanite@live.jp まで