土曜日の前日プラクティス終了後
湯船につかり、どういったプランで最終戦を戦うかを練った。
①安定した釣果で戦う
「優勝狙いで勝負する」
ダブル優勝狙いで勝負することを決意。
1番フライトを掴み向かったポイントは
プラクティスからサイズの良かった場所
サイズも良かったし、数も多い。
間違いなく試合の日に青野ダムで一番アツい場所と確信していました。
プラクティス↓
主に横の動き(スイミングを意識)で反応が良く
ベイトを追い回し目線が上を向いていた。
特にボトムから少し浮かしたスイミング
圧倒的に有効だったのはリリカールのスイミング。
5匹3000gは楽に狙え、タイミング次第では
キャロシャッドを投入しキッカーをキャッチ。
釣れる時間帯までも予測出来る。
そんなホットスポットで戦うことを決め
場所取りに成功。
【戦略】
先ずは朝一のフィーディングバスを
クランク、リリカールのスイミングで手堅くいただく作戦。
コバスが喰わない、サイズを狙って釣る感じです。
しかーし!!!
そう上手くはいきません(笑)
それがトーナメントですからね。
冷静に考え直し、魚が変わったと判断
【釣り方変更】
上目線から下目線の/キャロライナリグ/に変更してみる。
すぐに答えは出た!
幸先の良い青野ダムではキッカーサイズの700g台をキャッチ。
続けてキロオーバーをキャッチ。
確実にバスは変わり、今の魚を釣るならボトム付近で横の動きだ
それ以外にも浮かせるクランクではなく、ボトムを意識し
ボトムを叩くクランキングに変更。
しかしこれは反応なし
大きいシルエットを好まないのか??
キャロライナリグで喰わない個体に対しては
プロトストレートの0.9gボトムスイミング
こちらもパターンを掴みキッカーサイズを入れ
下のウエイトが450g台まで持って行けた。