皆様こんにちは。

梅雨明けが待ち遠しい夏派の広報担当・井上です!



自分の脳にこびりつく思い出とか、色とか、言葉とか、
そういったものと結びつくランドマークを
人は何かしら持って生きているんだと最近強く感じます。



私といえば・・・


親の反対を押し切って日本を飛び出し、初めて行ったのがサンフランシスコ。
毎日通っていたゴールデンゲートブリッジからは、「勇気」を感じます。
霧の中でも、青い海の上でそびえ立つ、おっきな赤い橋。
晴れ晴れとした気持ちで、恐れを知らない少女に戻れる場所。



NYのスタテン島行きのフェリーで見た、自由の女神と朝焼け。
人生に行き詰り、それでも前に進もうともがいていた時期でした。
あの朝焼け、そして思ったよりも小さい自由の女神に
見とれてしまって、涙が乾いたのを覚えています。
一瞬にして自分をリセットできた瞬間でした。だから「希望と再生」





LAの405Freeway。北へ走り、ヴァレー地区が広がるポイント。
実は、私はLAにいた5年間、毎日その道を通り続けたのに
そこから見る街の光の美しさに気付いたのは、3年目のことでした。


3年目にしてその光景の美しさに気付いたとき、

車の中で人目もはばからず大泣きしたのを覚えています。
それまでの3年間、その美しさに気付けないほど辛かった自分と
美しいと感じる余裕を持てるようになった自分を見て、

やっとLAでの自分の存在を認められた瞬間でした。
だから、あの景色からは「開放」。




そして、毎年、帰国や出国の際にリムジンバスで通る横浜。
日本に久しぶりに帰ってくると、つばさ橋~ベイブリッジあたりで
見える「みなとみらい」の夜景を見て、ほっとしつつ、
「私はまた、少し成長して帰ってきたよ」

と恥ずかしながら思ったものでした。


そして、出発の際は、逆にその景色を見ながら
涙を浮かべて「絶対、納得いくまで帰ってこないから!」

とつぶやいたものです。

だから、あのみなとみらいの景色からは「故郷」。





みなさんの人生には、どんなランドマークがありますか?

そして、それは今でも鮮明に当時のあなたを思い出させてくれていますか?