過度な一般化
これを脳科学的に説明してみましょう。
脳はシナプスと呼ばれる脳神経細胞の結合によってネットワークが形成されています。
この脳神経の結合荷重は「重み」と言われ、脳神経の結合が重ければ重いほど、外部刺激に対して脳はその結合を優先させるのです。
重みによる結合を促しているが、情動感情です。
つまり、感情が働けば働くほど、脳はその要因となった物事を重要だと認識し、敏感に反応するようになります。
その重要な物事を「インポータントデータ」と呼び、脳はこのインポータントデータを優先して受け取っていくのです。
この仕組みは、前章で触れた「街中に妊婦が溢れ出した」という私の話を思い出してもらえば、理解できると思います。
ところで、悩みが1つだけしかない場合は、過度な一般化は起こりません。
過度な一般化が発生するのは、2つ以上の悩みが重なったときに限られるのです。
例えば、職場にコミュニケーションがうまく取れない同僚がいたとしましょう。
この状態であれば悩みの対象は1つなので、「仕事がぜんぜん楽しくないんです」という悩みには発展していきません。
しかし、これに「自分が担当していた仕事でミスをした」「上司に𠮟られた」というネガティブな現象が加わり、それが継続的なストレスになると「仕事がぜんぜん楽しくないんです」という過度な一般化が表出するのです。
夫婦間の問題であれば、思ったとおりにいかない1つの状況から始まったはずです。
朝、「おはよう」と笑顔で声をかけたのに、不機嫌そうに返事をしてきた。
この段階では、まだ「起きたばかりの夫は機嫌が悪い」という認識をするのみで、過度な一般化は起きません。
ところが、「夜、電気を消さずに寝てしまう」「寝るときにテレビを付けたままなので、その音量が気になって寝られない」などの問題が重なると、「夫とぜんぜんうまくいかない」という悩みに発展してしまうのです。
過度な一般化が起きると、問題の本質を見極めることができなくなります。そのため、「自分はいったい何に悩んでいたのか」が、しっかりと把握できなくなってしまうのです。
これはとても危険な状態であると言っていいでしょう。
過度な一般化が生じると、悩みの正体が曖昧になり、それが全体に伝播していってしまうのです。
こうなると、つらさは極致に達し、人によってはそのストレスから解放されたいばかりに、カルトやスピリチュアルに救いを求めるようになったり、現実逃避をするために、趣味やストレス発散のための遊びに時間とお金を浪費してしまいます。
この状況に陥らないためにも、悩みを抱えている人は、過度な一般化を起こしていないかセルフチェックをしてみてください。
※脳内麻薬で成功中毒 から引用・転載
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