劇団四季のアナと雪の女王を見てきました。
っていうか、ブログ書くの何年ぶりじゃないかーーー!?
まあ、いいんです。どこ吹く風と思ってください。
めちゃくちゃ忙しいことを忙殺というそうですが、しっかり当てはまってます(笑)
『でも、アナ雪見に行ってんじゃねーかよ!』
そうです。家族との大切な時間です(^o^)
さて、アナ雪を見て、何を思ったか…
Facebookにも書いたのですが、
ここでも書かせてください。
舞台設備・装置とプロジェクションマッピングを駆使しながら
アナ雪の世界観を表現しようと果敢に挑戦する劇団四季の前のめりの姿勢が感動的でした。
鍛錬に鍛錬を重ねてこの舞台に臨んだのでしょう。
何度も何度もチェックして、
失敗など許されない世界で、
何度も何度も繰り返し繰り返しリハーサルを続けたのでしょう。
この舞台を見た時に、
可能性アカデミーの、脳大成理論の、講演や研修の在り方そのものに、
大いに疑問符を投げかけるものとなりました。
実際は、まだまだ我々は始まってもいないのではないか?
そんな我々の伸びしろを、
僭越ながら劇団四季と比較して、燃え上がるような情熱とともに感じました。
いやー、プロはどこまでいってもプロ。
じゃあ、我々はこれから演技練習するのか?歌を練習するのか?
セリフをがっちり一語一句間違えないように暗記して講演をするのか?
いいえいいえ、答えはNOです。
受講生は何に惹かれて可能性アカデミーに来るのか?
それは我々の「世界観」です。
では、世界観は何によって作られるのか?
我々のポリシーからです。
つまり、劇団四季レベルで、我々は我々のポリシーを磨き、
そして、世界観を作り上げる。
我々が目指すもの、大切にしているもの。
これに妥協することなく、磨きをかけていく。
劇団四季の皆様、本当にありがとうございます。
相当インスパイアされました。
さて、本気で行くぞ。
