全ての人には、可能性がある。
さて、可能性とは一体なんでしょう。
わたしが言う「可能性」は、世間一般で言う「可能性」とは異なります。
可能性は、辞書では以下の意味と定義されています。
1 物事が実現できる見込み。「成功の可能性が高い」
2 事実がそうである見込み。「生存している可能性もある」
3 潜在的な発展性。「無限の可能性を秘める」
4 認識論で、ある命題が論理的に矛盾を含んでいないという側面を示す様態。
一般的には1や3の意味で可能性を使用しています。
しかし、わたしが扱う可能性は4です。
つまり、フェイクを見つけ、本物さを磨いていく上で、全体性として一貫した矛盾なき自分のあり方を創造していくという事です。
善・親切・可能性の延長に自分のあり方を定め、さらにそれが机上の空論ではなく、地に足のついたものとして、あり方を通して現実をどう扱うかを模索していく事です。
これは、果て無き旅です。おそらくゴールは存在しません。
しかしわたしは、あなたが私を通じて知り得た事を人生の基盤とした時、想像を超える幸福感、充実感、成功感、達成感があなたに待っている事は疑う隙間を持ちません。
なによりも大切なのは学び続ける事です。
私との出逢いをきっかけに、学びの重要性に気づき、これからあなたと可能性の旅を続けていける事を切に願っております。