可能性がカタチになる物理的プロセス | ブレインカウンセラー増田勝利『脳と心の情熱メッセージ』

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□実現可能エネルギーは如何にしてカタチになるのか

 

 

実現可能エネルギーに創造意識が干渉すると量子物理学が提唱する「観測者効果」(※観測者効果の説明は別途)となります。

 

 

観測者効果とは(ウィキペディアより抜粋、引用)

科学における観測者効果とは、観察するという行為が観察される現象に与える変化を指す。例えば、電子を見ようとすると、まず光子がそれと相互作用しなければならず、その相互作用によって電子の軌道が変化する。原理的には他の直接的でない観測手段でも電子に影響を与える。実際の観察をしなくても、電子が観測可能な位置に単に入っただけでも、理論上はその位置が変化してしまう。

物理学では、より一般的な観測者効果として、機器による観測で観測対象の状態を必然的に変化させてしまうことを指すこともある。例えば電子工学において、電流計電圧計は測定対象の回路に接続する必要があり、それら計器が接続されることで測定対象の電流や電圧が影響を受ける。同様に温度計は温度を記録するために何らかの熱エネルギーを放出しなければならず、測定対象の温度に影響を与えている。

 

 

①電子が集中する

②ポテンシャルが発生する

③場が形成される

エネルギーの交換が行われる

 

 

上記のプロセスとなります。これが量子物理学が提唱している現象化のメカニズムと言えます。

(この部分の詳細は本書の中心テーマではないので詳細は割愛致します。)

 

 

つまり、ここで言いたいポイントは新しい意識(創造意識)が脳に受信されれば、自ずと私たちは可能性に囲まれているので、新しい現実が訪れるプロセスが始まるという事が物理学的にも説明出来る!という事なのです。

 

 

しかし、何でも意識すればカタチになるのかというとそうではありません。

 

 

それこそ前述の現実と理想論のギャップになってしまいます。

 

では、創造意識が実現可能エネルギーに干渉し、現実化するプロセスを歩む根幹は何なのでしょうか。

 

 

※可能性を見つけた男の真・成功へのアルゴリズム より引用・転載

 

 

 

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