ヒューマンエンジニア増田勝利です。
最近、久しぶりに文句を言われました。
言って頂いたといいましょうか。
まあ、簡単に言うとレスが遅いというモノでした。
文句を言う方のメンタリティは一体どういう状態なのでしょうか。
正当化と寂しさ。
この二つから文句が来ます。
自分は正しいという主張と、分かって欲しいという寂しさ。
この二つですね。
ここに文句を言ってる人も言われている人も決して気持ち良いものではありません。
ということは、言っても良くならないという事なんですね。
文句になるのか、改善するためのアドバイスになるのかは、感情に起因します。
上記の感情があれば、文句です。
なければ、改善のためのアドバイスです。
さらに言ってる側が上記の感情に気付くともう次はその感情から離れる事ができるんですよね。
自分の感情の動向をチェックする事を脳大成理論では「メンタルコンディションチェック」と呼んでいますが、これが重要です。
自分がどんな感情から発信しているのか、一度チェックしてみてくださいね。
また、自分の言ってる事は文句なのかも知れない…こういう視点が必要ですね。