ロンドン・ビジネススクールで開発されたリーダーシッププログラム(4) | (株)ヒューマン・エッジ代表取締役社長・斧出吉隆のブログ

ロンドン・ビジネススクールで開発されたリーダーシッププログラム(4)

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上の図を見てください。これはフォロワーがなぜリーダーをリーダーとして認めているのか、そして、そのためにはリーダーは具体的にどのようなことをしなければならないのか?ということを簡単に示したものです。

前回まで、フォロワーが必用としているのは、「Community」「Authenticity」「Significance」そして「Excitement」の4つであることは説明してきましたし、それの具体的な意味も紹介してきました。したがって、リーダーが取るべき行動というものは何らかの形で、こういった4つのニーズに合致していることが望ましいということになります。ではどういった行動が望ましいのかというと、それは代表的な3つの観点を踏まえた行動であると指摘されています。

Know and Show yourself
あなた自身の強みや、弱みをよく理解し、許容できる範囲で他者と共有すること。大切なのは常に「あなたらしくあること」であり、ある優れたリーダーの真似をしたからといって、「優れたリーダー」になれるというわけではない。

Become a Situational Sensor
リーダーは常に状況を観察し、理解して、そこで何が求められているかを判断することが要求されている。したがって、リーダーは「こうすればOK」という決まりきった行動ではなく、常に状況が求める行動をしなければならない。

Communicate with Care
あなたの考えやビジョンを注意深く周りの関係者に伝えることが大切である。現代においては、伝える手段は様々であるし、人それぞれの強みを生かした「伝え方」を学んでおくべきである。

10月27日に、BlessingWhite社のアジアのMaster TrainerであるKen Shimperという方が来日されます。この本のポイントをより深く理解して皆さんに次回報告いたします