ネットワーキング2 | (株)ヒューマン・エッジ代表取締役社長・斧出吉隆のブログ

ネットワーキング2

前回、ネットワーキングの大切さを考えてみましたが、それでは、どうやればネットワーキングできるのでしょうか?ネットワーキングは待っていても決して向こうから歩いてきてくれるわけではありません。

まず最初に必要なことは、自分からネットワーキングを作る「行動」を取らないとけない、ということです。

先日、大学生の方、20名ほどに集まってもらってリーダーシップの話をしたのですが、その場に集まっていただいた方の9割がある男子学生との繋がりで参加していたのです。明らかに、彼のリーダーシップはずば抜けていましたが、改めて、ネットワーキングがリーダーシップを発揮するのに必要なスキルであることを認識させられました。

彼の行動を観察していると、必ず自分から誰かに話しかけて、うんうん・・そうだね、などと話をしては笑い声が聞こえてくるのです。おそらく、話をした人たちは、何かしら気分良くなっているのでしょう。実に上手くコミュニケーションのスキルを使って、回りの人たちを巻き込んでいたのです。

次に、ネットワーキングをおこなう機会点を見つけることも大切なポイントです。

私と一緒に「チームCAN」を作って活動している、小森康充さんという方がいます。この方は「スベらない商談力」という本を出したのですが、この本の出版には多くの方が協力をしています。小森さんのためにボランティアで動く人がたくさんおられるのです。それはなぜなんでしょう?

理由は2つあります。1つには、小森さんは積極的に自分から、繋がりを持とうとする行動を取っています。自分からアポイントを取って、先方の方のところにお伺いをして、いろいろと話を聞いてくるのです。以前、彼の本の出版記念のときに、何人かの方が、こういった小森さんの行動について話をされていました。「人」というのは、わざわざ私を訪ねてきてくれた、ということに感謝をして、何かをお返ししたいという感情を持つようですね。

もう1つの理由は、SNSを使ったネットワークです。小森さんは、あるSNSの中で、アクセス数が1番なんです。なぜ、1番のアクセス数になっているかというと、継続的な情報発信だと思います。ブログを含めて、メルマガや、最近のニュースなどで、頻繁に情報を流してより多くの方の関心をひいているのです。ネットワーキングに対する小森さんの努力が多くの人との繋がりを作り、結果的に彼を助けることになっているのです。

ネットワークの機会はたくさん世の中に存在しています。皆さんも積極的にネットワーキングを楽しんで自分のリーダーシップを成長させてはいかがですか。