ビジョンは文章化し、納得するまで書き直す
先週、ビジョン作成のマップをご紹介しましたが、本当に「これだ!」という納得性の高いビジョンにたどり着くまでは何度も練り直しが必要です。そのためには、どんなビジョンでも良いですから、先ず、出来上がったビジョンを文章にする必要があります。何度も文章を読み返し、様々な状況を考えてみます。そしてどんな場面に遭遇しても、そのビジョンから説明ができるかどうかを確認してゆきます。
効果的なビジョンというのは、以前紹介したように、「シンプルで包括的なもの、そして誰でもが、口ずさむことができるようなもの」です。実際に作成したビジョンが包括的でないようなときには、一歩下がってより底辺を包み込むことができる文章を考える必要があります。つまり、本当に達成したいことは何かを何度も自問しなければならないのです。
私の具体例をご紹介しましょう。
私の今のビジョンは「私たちが好むと好まざるにかかわらず、企業活動がますますボーダーレスになる環境下にあって、グローバルで活躍できる日本人を育成する」です。
こうやって文章にまとめると極めて簡単なことなのですが、実はこの簡単なビジョンにたどり着くまでは何度も何度も書き直しているんです。それは何故かというと、本当に自分が達成したいことが何かということが、明確になっていないからです。あるいは明確になっていると思い込んでいたのに、いろんなことを考えていると「ちょっと違うな、どうもまだしっくりこない」ということが起こるからです。これは最初、思っていたビジョンが実は包括的ではなかったことを表しています。
ちなみに最初考えていたビジョンは「入社から卒業まで、人と組織に関する包括的なソルーションを提供する」でした。今のビジョンとはずいぶん違うように感じられるかもしれませんが、最初、会社を設立したときには、本当にこれが目指すべきビジョンだと思っていたのです。しかし残念ながら、ここには「何のために人材育成の仕事がしたいのか?何故人材育成の仕事を私が選んだのか?」という問いかけに対する答えは含まれていませんでした。つまり、包括的ではなかったのです。
しかし、こういった書き直しのプロセスを経ることで、本当にやりたいことが見えてきて、はじめて納得のゆくビジョンができるのです。
効果的なビジョンというのは、以前紹介したように、「シンプルで包括的なもの、そして誰でもが、口ずさむことができるようなもの」です。実際に作成したビジョンが包括的でないようなときには、一歩下がってより底辺を包み込むことができる文章を考える必要があります。つまり、本当に達成したいことは何かを何度も自問しなければならないのです。
私の具体例をご紹介しましょう。
私の今のビジョンは「私たちが好むと好まざるにかかわらず、企業活動がますますボーダーレスになる環境下にあって、グローバルで活躍できる日本人を育成する」です。
こうやって文章にまとめると極めて簡単なことなのですが、実はこの簡単なビジョンにたどり着くまでは何度も何度も書き直しているんです。それは何故かというと、本当に自分が達成したいことが何かということが、明確になっていないからです。あるいは明確になっていると思い込んでいたのに、いろんなことを考えていると「ちょっと違うな、どうもまだしっくりこない」ということが起こるからです。これは最初、思っていたビジョンが実は包括的ではなかったことを表しています。
ちなみに最初考えていたビジョンは「入社から卒業まで、人と組織に関する包括的なソルーションを提供する」でした。今のビジョンとはずいぶん違うように感じられるかもしれませんが、最初、会社を設立したときには、本当にこれが目指すべきビジョンだと思っていたのです。しかし残念ながら、ここには「何のために人材育成の仕事がしたいのか?何故人材育成の仕事を私が選んだのか?」という問いかけに対する答えは含まれていませんでした。つまり、包括的ではなかったのです。
しかし、こういった書き直しのプロセスを経ることで、本当にやりたいことが見えてきて、はじめて納得のゆくビジョンができるのです。