グローバル企業で生き残るためのビジネススキル | (株)ヒューマン・エッジ代表取締役社長・斧出吉隆のブログ

グローバル企業で生き残るためのビジネススキル

前回、グローバルで活躍できる人材の必要性について話をしましたが、最近日本板硝子とピルキントン社との関係が経済誌などで取り上げられているようです。主な関心事は「日本板硝子がピルキントン社を買収したにもかかわらず、経営の中枢はピルキントン社の経営陣に握られてしまった」というものです。

確かに表面上はいかにも経営が乗っ取られたような感じを受けますが、もともとこの合併は「ピルキントン社のグローバル展開力」と日本板硝子の技術力を活かすことによって日本板硝子がグローバル企業になるための橋頭堡を築く事が目的だったようですから、日本板硝子の経営陣がグローバルなビジネス展開をリードできるとは、はなから思ってなかったと思います。

ただ、経営陣がいきなりグローバルな人たちによってリードされるということは社内のいろいろな、習慣、言語、対人関係のあり方、価値観など、これまで日本板硝子社では善とされていた事が通じなくなったり、説明できなくなったりして新しい企業文化に戸惑う人たちが多く出てくるのではないかと心配します。

こういったことは何も日本板硝子に特有のことではなくて、今後のビジネス環境を考えると多くの日本企業にも当てはまることです。ある日突然にグローバル企業に変身する可能性はどこの企業にもありますから、個人としてはそのときに慌てふためくのではなく、普段からそういった変化を想定して自分自身の順応性を高めておく事が大事だと思います。以下にグローバル企業で生き残っていくために必要な代表的なビジネススキルを挙げておきますので参考にしてください。

・メモを上手く、論理的に書く力、できれば英語と日本語で。
・会議を上手くファシリテイトできる力
・リーダーシップスキル
・戦略的思考力
・プレゼンテーション力
・コミュニケーション力

等のスキルが最低限必要となります。しっかりレベルアップしてグローバル化から取り残されないようにしてください。

(株)ヒューマン・エッジ社は上記のビジネススキルを効率的に習得する研修プログラムを提供しています。