各国金融緩和の行き着く先は? | ヒューマネコンサルティング 代表のブログ

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先日5日は、

各国の中央銀行が一斉に利下げや金融緩和に動きました。


これまでも、当欄にて、

各国の利下げや金融緩和、今後の見通しなどについては、

書いてきましたが・・

 ↓

今後のマーケットの見通し

http://ameblo.jp/humane-c/entry-11268898487.html




中国は本格的金融緩和策に踏み切るか?今後の見通し

http://ameblo.jp/humane-c/entry-11249187950.html



いよいよ、

利下げや量的緩和による世界的な景気刺激策が本格化してきたということでしょうか!?


この度は、

欧州中央銀行と中国人民銀行が利下げ、

続いて、イングランド銀行は資産購入プログラムの買い取り枠を拡大し量的緩和の再開を決めました。


約2週間前には米連邦準備制度理事会が「ツイストオペ」を延長し保有証券の残存期間を延ばしたばかりですし・・


周知の通り、

欧州債務危機が長引き、米国では雇用が減速傾向、新興市場への影響も懸念されます。


各国中央銀行による追加金融緩和の薬が効くのか?

さらなる投薬が必要か?


そして、筆者はこうも考えています。


いずれ、その「行きつく先」は、

やはり「インフレ」ではないかと・・



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