今日は与那原町東浜にあります


東浜きょうりゅう公園

に行きました。


東浜の埋め立て地を分譲してた頃は、よくCMとかで出て来てたのでご存知の方も多いのでは。



こちらが、この公園の主の恐竜さんです。

最近、『体にガタが来て…』たみたいで、補修して綺麗になり、健康状態も良好だそうです。


彼の体の中には入れるようになっておりまして、彼は三階建てのナウい恐竜なのです。


彼の体内に入るには


お腹の下にあるこのネットのトンネルか、

その手前、胸部下にあるこの手摺り棒



を登る他ありません。


小さい子だと、トンネル側から。


大きい子なら手摺り側から行けますが…、対象年齢としては5歳以上かなという印象です。


というのも、


手摺り側は小さい子が一人で登るには難しいですし、トンネル側は大人が一緒に通るには狭過ぎます。

大人が詰まっているのを見たことがありますし…。


そして、


ここが先ほどのトンネル、もしくは手摺りを登ったところなんですが(恐竜のお腹の中です。)さらにその上へ上がれまして、そこへ行くには写真の網を登らなければなりません。


小さな子を連れた場合はやはり大人がしんどいです(笑)


ようやく、恐竜の尻尾にたどり着きました。


こっちは恐竜の頭付近です。(口の中には入れません。)


といった感じで、5歳以上の子どもには楽しい遊具だと思いますが、小さい子を連れてる場合は大人が大変な目に遭うことが必至です。


当然、子どもは『登りた~い。』と言うと思うので…。



ちなみに、頂上の階層は意外と広くて、大人が立っても全然余裕がある高さになってます。
(そこへ行くまでが大変ですが…)


滑り台とか、


シーソーとか、


ブランコで、


許してもらえたらいいですけどね。


ちなみに、このきょうりゅう公園の遊具のラインナップはこれで全てです。

あんまり大きな公園ではなく、住宅街の一角にある小さな公園です。

なので、トイレも車椅子が入れる洋式のトイレが一つと、小便器が一つあるだけです。(あんまし綺麗じゃないです。)


遠出をしてまで来るような公園ではありませんが、男の子なんかだと恐竜を見て喜ぶってのはあるかもしれませんね。

小さな公園とは言いましたが、意外と週末などは人がいます。


道路を挟んだところに、駐車場もあります。(約15台ほどは停められます。その少し離れたとこにさらに広い駐車場もあります。)


近くに来られた際は寄ってみてもいいかもしれません。