今日はエッセイを。
相変わらず「映画」DVDでたくさん観ています。
邦画ばかり(^^)
100本を超える作品を見るとわかってくることがある。
理屈ではない理屈がわかってくる。
そこで。
思うこと。
映画とは「人間」を描かないといけない、ということ。
映像美だけでも成立しないし、演技だけでも、キャストだけでも、脚本だけでも、話題だけでも・・・
映画は成立しません。
そんなすべてが「人間とはどのような存在なのか?」を示すために集結、集約されて。
「ほら、この通り」とばかりに示される。
それが映画。
そしてそれはリアリティという最重要要素が不可欠。
リアリティとは「真実」ではなく「真実っぽさ」のこと。
事実ではなくとも事実と感じられることが大切。
そういう意味では日本映画、なかなか頑張ってると思う。
ハリウッドよりね。
今後も映画、見続けると思います(^^)v