なんか、フシギな映画でした^^;



京都木津川 ビジネス伴走者の「一歩」


ある若い女性が株か何かで儲けたお金を友人の願望や夢を叶えるために差し出していく。

投資とかそういう感覚ではなく。
お金を出していく。



京都木津川 ビジネス伴走者の「一歩」


その行為自体は美しい行為なんですが、人間、お金を手にすると・・・変わっていく。


それはその人自身の問題と言ってしまえばそれまでなんですが(^^;
悲喜こもごもが繰り広げられていく。



京都木津川 ビジネス伴走者の「一歩」


お金ってコワいです。

でも、最後の最後は主人公の身の上に奇跡が起こる。

うん。
こういうことなのか。

と思うエンディングがほっとします。

ホント不思議な映画でした。