母親を想うって、悪いことじゃない。
豊かなことなんだ。
と思える映画。
私も男、40代。
いろんなものをいつの間にやら背負ってしまってます。
その辺が主人公とダブってみたり。
母を想う気持ち。
これは人間である以上、永遠です。
恥ずかしいことなんかじゃないのにね。
男ってその辺が気になる年代っていうのがある。
でもそれを過ぎるとまた・・・
素直に、ある意味では子供に、戻れたりする。
そんなことを観て思いました。
そして・・・
男性は女性がいなければろくな人生にならない。
この主人公、周りを取り巻く女性に恵まれてるんです。
そういう意味でも学び、多かったデス(^^;