大阪府阪南市の酒造会社「浪花(なにわ)酒造」が、「純米酒」に醸造アルコールを混ぜたり、「大吟醸酒」や「吟醸酒」に規定以上の醸造アルコールを加えたりして販売していたことが、同社への取材などで分かった。
大阪国税局が成分を分析して発覚したという。
同社は表示に誤りがあったとして、対象となる約2000本の自主回収を始めた。
同社は江戸時代中期から約300年続く老舗で、「浪花正宗大吟醸」は全国新酒鑑評会で12年まで4年連続で金賞を受賞。08年の北海道洞爺湖サミットでは同社の酒が提供された。
毎日新聞より