帰りの駅での出来事である。
改札に向かって歩いていると、前方にキョロキョロと周りを気にしながら、
うろうろしている男性がいた。
どうかしたのかな?と思って見ていると、ス~と私の前に歩いてきて列に並び、
そのまま自動改札へと入っていった。
ピンポン!ピンポン!![]()
タッチパネルが赤く点滅し、通行止めの扉が勢いよく閉まる![]()
Suicaをタッチする気がない・・・
確信犯である![]()
しかし、その男性は、ひるむことなく足で扉をこじ開けると、
そのまま足早に立ち去ってしまった![]()
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流れに乗っていた私は、すでに自動改札の中に入り、
赤く点滅を続けるタッチパネルの横で、Suicaを片手に立ち尽くしていた![]()
気がつくと後ろに並んでいた人々から冷たい視線が・・・![]()
まさに、捨てゼリフのひとつでも言いたくなる状況である![]()
しかし・・・
セーフ!![]()
実は、まったく動じなかった![]()
そして、本の中の一説を思い出した![]()
傷つける者は、傷ついている。
その男性は何かしらの理由により、そうせざるをえなかったのだろう。
彼がもう二度とこのようなことをしないよう、祈ることとしよう![]()
不満を言わずに過ごせた日数 現在 5日