【優しいだけじゃ愛されてる感じがしなくて】
私たち人間は
パートナーを選ぶときの
第一条件は優しい人。
と考えます。
どんな時も優しい受け答えをしてくれる人が
理想的だと考えます。
でも
優しいだけじゃなくて
ここ。っていうときに
間違った方向へ行こうとした時に
正してくれる人
間違った方向へ行かないように
導いてくれる人
ここも大切だと思いませんか？
優しいだけだと
優柔不断で頼りない。
荒れている子供達が
きちんと叱ってくれる大人に出会った時
自分のことをダメだと叱ってくれる人は
はじめてだった。
そう言って涙を流す。と
本気で叱ってくれる人こそが
自分のことを
大切に考えてくれる人なんだと
子供たちは知っています。
実は
犬たちも同じことを考えています。
なんでも許してくれて
なんでもいうことを聞いてくれる
それでは犬たちは
不安になってしまう。
自分の思うことが
正しいとか正しくない以前に
何も答えを与えてはくれない。
何が正しくて
何が正しくないのか
方向すら導いてくれない。
犬たちは迷い
不安を抱え
常に恐怖と背中合わせになります。
その精神状態では
当然
吠える
噛む
暴れる
になるのです。
子犬だから
好きなようにさせてあげたい。
今まで
暖かい家族と暮らしたことがなかった子だから
これからは好きなように過ごさせてあげたい。
それは
人間の自己満足で
犬にとって不安でしかない毎日になってしまいます。
人にとって犬にとって
お互いが穏やかに暮らしていくために
必要なことは
犬がただやりたくない。というだけで
やらせないのではなく
やるのです。
と伝えます。
基本のルーティンを決めること。
1日のタイムスケジュールを決めて
それに沿って毎日過ごすこと。
寝る時間
トイレの時間
ご飯の時間
全て決めてあげて
そのスケジュールで暮らすこと。
好きなように
したい時に
食べたい時に
ではありません。
犬のことをちゃんと考えるなら
基本から立ち返ってください。
犬をしあわせにすると決めたなら
本当に犬をしあわせに知る方法を知り
犬に伝えてください。
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吠える
噛む
暴れる
犬の問題行動は
行動をやめさせようとしても
やまりません。
犬がなぜその行動をするのか
原因を紐解けば
犬を理解すれば
犬たちはやがて落ち着き
穏やかに暮らすことが
できます。
🦮噛む、吠える、暴れる犬に悩む飼い主さんのため
🦮人と犬が穏やかに過ごすための
環境づくりのお手伝いをしています。
🦮支配やコントロールではなく、
犬との最適な距離を保ちながら、
関係性を修復します。
🦮犬の問題行動に対処するよりも大切な
飼い主さん自身のスキルアップをサポート
メンタルケアを重視します#犬との暮らし #犬との生活 #犬との生活 #犬との暮らしを楽しむ #犬の問題行動 #飛びつき #パピートレーニング #睡眠