はい。
前回テントの中編で
まさかのシュラフを忘れていたとのことで
多数質問があったのでこちらシュラフ編かきますね。
シュラフなのかシェラフなのかどっちでも良いですが
正確にはどっちかでしょう。
どーせ発音近い方か、
謎の日本語英語化してるはずです。



私が今使ってるのはダウンシュラフで
キルトのものです。
中のダウンは世界最高のポーランド製
で羽自体が防水。
さらにスリーピングマットに固定するので
ダウンはすべて掛け布団のように。
ダウンは空気と膨らんでる状態が1番保温効果が
高いので、背中部分は潰れて意味がないんです。
その分贅沢に上に持ってきてるんです。
背中部分はマットのR値で充分なんです。
ダウンシュラフは値段が高いので合理的発想ですね。
しかも超軽いし、コンパクト。


しかし、夏のクソ暑いときはどうするの?
はい。夏は汗もかくので丸洗いできる化学繊維
化繊のシェラフは重いですが、かっこいいのと言えば
snugpakのブランケットとシェラフ



Jungle Blanketはハンモック泊でもテント泊でも

夜少し冷えたときに便利です。


若しくは蚊帳付きのJungle Bagでも良いです。
こちらはシェラフとしても使えるし、
広げてブランケットにも使えます。


両方似たような製品ですが、
気温によって選びましょう。

一つだけならコンパクトにまとまります。


それではシュラフ編
完了です。

エブリシングgonna be OK !