2017年9月26日
自立支援やこれからのサービスのこと
そして未来のこと

函館の出張へ行く際の車の中で
メンバーたちと話していました。

自立支援ってさぁ元あった日常を〜…。
身体的自立だけじゃなくて
社会的にも〜…。
俺はこう思うんだよね〜
私はこれをやるべきだと思う!

そんな中でもスタートアップ時のメンバー
である鳴海氏は当時の私の壁打ち相手で
あれこれ質問や疑問をぶつけて
より深く理解しサービスを形付ける
応酬を繰り返していた。

新卒採用で入社した丸ちゃんも
同行していた。
おじさんたちが
おじいちゃんおばあちゃんの事を

熱く語り始めた

と思われていたかもしれない。


スマホを見てみたら

その時の写真を見つけた





写真は撮っておくものですね。


ってゆーかさ

俺たちの人生もさ

失敗や後悔の連続だし

利用者の半分しか生きてないけど

あの時こうしておけばよかった!とか

あいつに謝っておけばよかった!とか

あの子に伝えておきたかったとか

そーゆー事山ほどあるじゃない。

きっと人生の先輩たちも

あるよねそーゆーの。


なんかさー、心の中にさ

誰もいない公園のベンチに置き忘れた

古いバッグのようにさ

なにか、忘れてしまった

忘れようとした

諦めてしまったかもしれないそんな思いがさ


しまっておいた方が良いこともあるだろうけど

そのまま人生を終えてしまうのが

当たり前なんだけど

後悔を残したままなんてさ…。


そんな事をスタッフがさ

真剣に向き合ってさ

散らばってしまったパズルのピースを

はめていくようなことが出来たら

人生の最終章もなにか心がさ

揺さぶられる何か熱いものがさ…

サイコーじゃない?


うる覚えではあるが

確かそんなような話をし

弊社特有の

やってみよう!

となった記憶だ。

この辺りは鳴海氏や丸ちゃんの

証言ブログに期待したい。



そして



例えば昔ひどい事を言って後悔している人が

それを悔やんでいてさ

謝りたかったーって話をしていたとするよ

それを丸ちゃんのような新卒の若い職員が

それを実現しようと少ない手がかりで

探し始めてさ、例えば仙台まで

しかも雨の中、やっと見つけて

自宅のチャイムを鳴らし

不信がられながらも一生懸命説明してさ

でも、断られる。

利用者の想いを届けたいって

何度もトライするの

で、突き飛ばされて雨の中びちゃびちゃに

なるんだけどさー…。


そんな事を真剣にやる会社ならサイコーだね。


俺さ、降りてきたわ!

それ映画化だよ!

もうオープニングの絵が見えた!


イメージ写真撮りに行こう!


ありました!その時のナビの写真





じゃあ早速、

青空に向かってさ

指をこーして、この画角で…。


パシャ





う、う〜ん…。

なんか違う。

ピント合ってない。


パシャ!




い、いや、そのさー。

指つけすぎじゃない?


ってゆーか!

指曲がってない?w

柔道整復師の鳴海氏は

指で押しまくるから指が反ってると


ごめん!鳴海氏

その指じゃないわ。

イメージ崩れるw


丸ちゃん頼む!


パシャ!






そう!

これこれ!

こんな感じ!

やっぱり女性の手の方が

清潔感あって良いよねー。

若いから新鮮だし。


やりとりはうる覚えですので

当時の証言ブログに期待します。



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