前任の方が、日本へ帰られました。
そして私は、彼女の
電動自転車を安く譲ってもらいました。
私の現地化がどんどん進んでいく昨今です。
電動自転車
そう聞くと、普通の自転車に
ちょっと電気っぽさが含まれているような感じに聞こえる。
しかし、こっちの電動自転車
バリバリの電動

原付バイクと同じように
ハンドルのところを、ぐりんと回すと走り出す。
そしてスピードも原付バイクと同じぐらい。
よく見えないかもしれないけど
サドルの下のところに、ばかでかい電池があって
その電池がとてつもなく重く
小回りが利かない。
だけど、速い。
天津は小さい街だからか、自転車率が高い。
自転車の為の道があり
朝は、自転車ラッシュで、危険。
電動の場合、普通の自転車より速いので
信号が青になった瞬間の、スタートダッシュが肝心。
じゃないと、普通の自転車の後について
ゆっくり走らなければいけない。
ゆっくり走るというのは、意外と難しい。
自転車道を歩く歩行者や、渡ろうとする歩行者
彼らは、とにかく危険。
なぜなら、電動は無音な上、速い。
歩行者に気付かれず、ひきそうになったことが、既に何回か。
そして、上には上がいて
自動車というものも走っている。
彼らも彼らで危険だ。
譲るという気持ちが微塵もなく
スピードを出して走る電動自転車に
更に上のスピードで、ぶつかって来ようとするという
大胆不敵な存在だ。
被害者になる確率と、加害者になる確率
どちらも併せ持つ、電動自転車。
朝の自転車ラッシュの時間帯は
きっと、私の集中力が一番研ぎ澄まされている時だ。
電動自転車に乗っていると
いよいよ、中国人になったような気がしてきます。
行動や考え方、次第に現地化が進んでいる私ですが
交通マナーにおいては、現地化を食い止め
安全運転を心がけたいところです。