26年目の出会い | 何故か、台湾にて

何故か、台湾にて

気がついたら台湾にいました。

ところてんのように生きています。

天津に来て一週間。

今日は、お仕事で知り合った方と一緒に
お昼ご飯を食べました。

サイゼリアで。














お仕事でお世話になる
というか、既にお世話になっている方がいる。

50代の女性の方で、明るく元気
「どんどん頼って!」というタイプの方なので
遠慮せず頼っている。

今日、その方とお話していて、びっくりしたこと。


「私、北京で生まれたんですよー」

「えっ、中日友好病院?」

「はい、そうです。当時、できたばかりだったそうで」

「何年生まれだっけ?」

「1986年です」

「あらぁ!」


その方、間は違う国にいたけれど
当時も天津にいたとのこと。

「1987年だったけど、そのときねぇ、妊娠したかもって思って
 中日友好病院、行ったのよ」

当時、そのへんにある、普通の病院はまだまだ発展途上
日本人が出産できるような環境ではない。
そんなときできた、日本出資の病院。

「そしたら、お医者さんに
 〝大丈夫、日本人もお産しましたから!”って言われたんだけど
 それがさちこちゃんだったのねー!」

なんとまぁ、そんなことが。


私が産まれる前までは、日本人のお医者さんが派遣されていたけれど
私が産まれた月からは、そのお医者さん、日本へ帰ってしまった。

なので、私は中日友好病院にて

「中国人医者が取り出した第一号日本人ベビー」

ということらしい。


そしてその後、やってきた日本人には

「大丈夫です、日本人もお産したから!」

と、アピールしていたらしい。

うちの母、ちょっとおかしいので
そのアピールも、どうかと思うけれど。


でもまぁ、そうやってアピールされた日本人と
そのとき産まれた日本人が、天津にて出会うとは
不思議なものだ。
 

 

 

ちなみに、全然関係ありませんが
今日見た、中国のニュース。

中国は一人っ子政策のため
「どうしても後継ぎを!」と思う人の
男の子出産願望は、すさまじいものがあります。

先日、どうしても男の子を産みたいという女の人が
妊娠してから、「胎児が男の子になる」という怪しげな薬を飲み続け
結果、曖昧な子が産まれた、とのこと。

普通に産まれて良かったなと思いました。


今日は私の誕生日です。
26歳になりました。