昨日は、山の上で出会った
台湾人、アチャに日本語を教えました。
ちなみにアチャというのは英語名らしいです。
カタカナにすると、どことなく原住民みたいな響きですね。
アチャ、自称22歳。恐らく実際28歳。
何が本当で何が嘘かよくわからないけど
愉快な人です。
今日は、そんなアチャとの
言語交換の話です。
まずご飯を食べよう、ということで
中国語で会話をしながら、ご飯。
そのときに
「日本語で“おいしい”ってなんて言うか知ってる?」
と聞いてみた。
すると、アチャは
「知ってる知ってる」
と言い、得意気にこう言った。
「サヨウナラ!」
彼はその後も、サヨウナラと言いながら
おいしそうにご飯を食べていた。
カフェへ移動し、さぁ日本語。
「50音、言える?」
と聞くと、アチャは
50音を唱え始めた。
「アイウエオ」
うん
「カキクケコ サシスセソ」
うんうん
「タカシマヤ」
うーん
あいうえお、が書けるようになったアチャに
「“あい”は、“愛してます”の“あい”だよ」
と言う。
するとアチャ
「どうもありがとう」
別に君に言ったわけじゃないよ。
別れ際
「じゃあねーおいしいー」
と言った。
アチャも
「おいしいー」
と言っていた。
結局、この日は
あ行、か行が書けるようになって
授業終了。
このままいくと
50音書けるようになるのに、半年かかるかもしれません。
日本語を勉強しているアチャよりも
中国語で教えている私の方が
語学力が成長しているような気がしてなりません。