日本語教師というのは、とても面白い仕事だと思います。
私は、日本語自体、とても面白いと思いますし
何より、様々な国の人と関わることができます。
私は、できることならば、これからも
日本語教師としてやっていきたいと思っています。
しかし、少しずつ大人の世界に足を踏み入れ始めた私は
これまた少しずつ、ある疑惑を抱くようになりました。
「楽しい仕事って、お金を稼げないんじゃなかろうか…」
日本語教師もまた然り。
日本語教師として生きていくのは大変です。
日本語教師は、大きく分けて
日本国内で教えるか、海外で教えるか、に分かれます。
日本国内で教える場合
日本に留学にきた学生に教えることになると思います。
まず、非常勤講師としてのスタートになるでしょう。
それは、アルバイトとほとんど変わりません。
つまり、親と一緒に住んでいるか
もしくは、稼ぎのいい旦那さんがいるか
大体、そのどちらかになります。
すると、やはり、職場は
女性メインになります。
私もよくわかりませんが
女性同士のいざこざも、よくあると聞きます。
その中で生き残り
経験を積めば、常勤講師として働くチャンスが来るでしょう。
たぶん。
常勤講師になれば
ぎりぎり一人で暮らしていけるくらい稼げるようになります。
しかし、多くの学校が
朝から晩まで働き、週休一日だと聞きます。
残業代等も、出ないんじゃないかと思います。
海外で教える場合
運もありますが、日本よりは
常勤講師になりやすいと思います。
常勤講師になれば、その国の中では
それなりに、いい暮らしができるかもしれません。
しかし、物価の高い日本に帰ってくるときに
貯金した額を日本円で考えてみると
少しがっかりするかもしれません。
ちなみに、台湾での日本語教師の月給は
3万元スタートが多いようです。
3万元あれば、台湾では暮らしていけます。
しかし、3万元は、日本円にすると、9万円。
貯金をするのも虚しくなってしまいそうです。
私の場合
親と一緒に暮らしているので
非常勤講師でも、食いっぱぐれることはありません。
普通なら、海外で非常勤講師をしたら
恐らく、食いっぱぐれるでしょう。
海外で非常勤講師をしている人は
旦那さんが現地の人で
主婦業の合間に…ということが多いです。
そうです、お気づきの方も出てきたかもしれません。
「君、今はいいけど
これから、どうするの?」
どうしましょう?
今まで、ところてんのように生きてきた私も
そろそろ、未来が、陰ってきました。
正直に言いましょう。
ところてん人生を生き抜くためには
稼ぎのいい旦那を見つけることが、不可欠です。
「君の幸せが、僕の幸せだから」
そんなことを言ってくれる旦那を。
そして私は、非常勤講師をしながら
のんびりと暮らすのです。
これが、今の私の願望です。
しかし、このご時世
そんな旦那は、天然記念物に近いんじゃないでしょうか。
天然記念物を、私が射とめられるとは思えません。
なので、私は今
非常勤講師として、日本語教師の経験を積み
同時に中国語を勉強し
なんとか、日本で生きていけるスキルを
せっせと、身につけようとしている次第でございます。
ところてん、不本意ながら
頑張り時です。