相談に乗りたい女
時は令和4年。その女は、ビジネスの相談を受けていた…はずだった。だが、ビジネスの相談のはずがいつの間にか誰もが皆ビジネス以外の相談に変わっていく。「夫との関係が悪くて…」「夫が不倫してて…」「娘にお金がかかって…」「祖母の介護が大変で…」ビジネスの相談のはずなのに、どんどんプライベートの相談になっていく…毎回続くこのパターンに、女は疑問を抱いていた。すでにお気づきかもしれないが、女とは、私、たかみのことである。私にはビジネスパートナーがいる。そのパートナーの男は妻とも夫婦円満であり、いつも「プライベートには何の問題もない」と言い切っていた。そこで、いつもの打ち合わせの中で私はその疑問を彼にぶつけた。「ねぇ、相談してくる人たちが、ビジネスがやりたくて相談しているはずなのに、相談内容がいつの間にかプライベートの問題に変わっていくのは何でだと思う?」彼は即答した。「それは、みんな”お金があれば”プライベートの問題も解決するって思ってるからやろ。ぶっちゃけ、たかみちゃんだってそう思ってない?」私は、胸に手を当てて考えてみた。「たしかに、私もお金があればプライベートの問題も解決するはずって思ってたかも…」そう気づくと、心がズキっと痛む。「でもさ、ビジネスって自分が幸せになるためのひとつの手段でしかないんよ。なのにほとんどの人が、ビジネスを通して自分のやりたいことをやろうと、ビジネスと人生をごちゃ混ぜにしてしまってるんよね」「ビジネスやりたいけど、自分が何をしたいかわかりません!みたいな相談も結構多いけど、それもごちゃ混ぜにしてるってこと?」「自分の人生においてやりたいことがわからんのにビジネスなんてやりようないやん。それって自分が幸せになる手段がビジネスかどうかもまだわからんってことやろ」「たしかに、やりたいことを実現する手段がビジネスとも限らないよね」「そう。会社員とか主婦の方が自分のやりたいことができるって場合もたくさんあるしね」たしかに、と何度もうなづく。「お金だって、自分の人生を豊かにするツールのひとつでしかないのに”お金がなければ幸せになれない”って思ってたりするやん。だからおかしなことになるんよね」そう言われて、ますます私の心臓の動きは早くなっていった。「あぁ、お金がなければ幸せになれない、とは思ってたかもしれないわ…」「そこがそもそもの間違いなんよ。お金は自分の幸せにはまったく関係がないんよ。お金とか夫とか子どもとか自分以外のものは一切関係なくまず自分が100%満たされていることが大前提で、ビジネスはそこから溢れたもんを人に与えていくんよ。そうして人に与えたもんがお金になって返ってくるかもしれないもんなんよ」「満たされていないものをお金で埋めようとしてもダメってことね…」「そう。まずは”自分はすでに満たされてるんだ”って実感をすることが大事なんよね」私もそう言われて自分が満たされているイメージをしてみるものの、なかなか感覚が理解できなかった。「うーん…でも何か自分が満たされてる!って実感わかないなぁ…」「なら、たかみちゃんは何をしてるときが一番楽しい?というか、無意識に没頭してることとか、何か知らんけど昔からこんなことよくしてる、みたいなことってない?」そう聞かれて、思い出したのが、前のブログでも書いた高校生の頃から続いている恋愛やプライベートの相談のことだった。一番初めはスピリチュアルカウンセラーとして相談に乗る仕事で起業をした。会社員時代も水商売時代も学生時代も人の相談に乗ってばかりだった。なかでも恋愛や夫婦関係については人の話を聞くのも漫画や本で見るのも無意識に没頭してしまう。そう考えると、あれ?私ってお金を稼ぐことに興味あったのかしら?それこそ、お金があれば自分の問題が解決できるはずって思いこんでいただけじゃない?自分の叶えたい夢を叶える手段としては、会社員でも主婦でもなくビジネスが最適解なのは自分の中で明確ではあるけれどビジネスの内容は今やっているビジネスの相談ではないかもしれない…と思い、ビジネスパートナーと話した。その結果、それまで2人でやってきた活動は休止してまずは私のやりたいことをとことんやる!ということになった。私には、ひとつ大きな目標がある。それは、貧困の子どもをなくすことだ。私は、3歳のときに両親が離婚して貧困母子家庭に育った。母の友人に飲食店関係者が多かったので幸いにしてご飯だけは食べられていたがほしいおもちゃやゲームはまったく買ってもらえなかったしお金が理由で本当に行きたい大学にはいくことができなかった。無理をして上京したものの、必死でアルバイトをして大学の学費と生活費をすべて自分で賄うしかなかった。さらに、当時は就職氷河期だったこともあり、私は希望の職に就職することができず、なんとかたどり着いた就職先ではパワハラに合った。それでも迷惑をかけたくなくて親元には帰れず、水商売で食いつなぎながら20代前半をうつ病との戦いに費やした。親ガチャ、という言葉もあるが私はそのせいにしたいとは思わない。ただ、貧困の子どもに対して親や大人ができることはたくさんあるだろう、とは思っている。何より、私自身が貧困の子どもを見たくないのだ。自分の過去と重ねてしまうから。過去の自分のように、やりたいことを我慢せずに好きなだけやれる子どもをひとりでも多く増やしたい。そういう活動を、またいずれビジネスパートナーとやりたいと思っている。ただ、今はその時期ではない。今は目の前の、悩み、困っているひとりひとりの話を丁寧に拾いたいのだ。幸せな大人が増えれば、幸せな子どもも比例して増える。そう信じているから。この活動は、私の欲から始まっている。もちろん、そのことがあなたや誰かの役に立つなら最高に幸せだ。もし、私に何か相談したいことや話を聞いて欲しいことがあれば気軽にLINEしてほしい。私は、心理学やスピリチュアルをたくさん学んできたし、ほとんどの人は経験しないであろう人生経験も犯罪以外は大体経験した。ただ、それを使ってあなたの問題を解決しようとは思っていない。あくまで、あなたの悩みごとや不安をそのまま受け止めて、その上で私の意見を述べるだけ。人生の主役は自分自身でしかないから、決めるのも自分自身しかいないからだ。それでも、人は迷い、苦しむ。そんなときに、家族でも、友人でも、下手なプロフェッショナルでもない、相談相手がこの世にいるんだと思ってもらえたらいい。一度話してみたいと思ったら、気軽にLINEしてほしい。【ご相談の流れ】恋愛・夫婦・不倫・結婚・離婚・親子…人間関係にまつわるお悩みや不安をたかみ所長がお聞きします。1. たかみのLINEにご登録ください。↓こちらです↓2.友だち追加していただくと自動返信でメッセージが届きます。3.LINEのトーク画面から以下の情報をお送りください。① お名前② ご希望のスタート時間を3つ以上(土日、もしくは平日の夜21時以降でお願いします)③ たかみに相談したいことを書ける範囲で教えてください。 4.メッセージを確認次第、日程などについてご返信いたします。通常24時間以内にご返信しますが、万が一連絡がない場合は再度メッセージをいただけると嬉しいです。5.事前に料金のお支払いをお願いいたします。初回のご相談料金は3,000円(税込)です。銀行振込もしくはクレジットカード払いとなります。ご希望のお支払い方法をお選びください。6.相談はオンライン(映像なし・音声のみ)で行います。当日は友達と電話で話す感覚で、遠慮なく本音を話していただけばと思います。注)万が一ご都合が悪くなった場合は、事前にご連絡をいただければ日程を再調整いたします。ただし、当日開始時間をすぎての無断キャンセルは返金いたしかねますのでご了承くださいませ。相談以外の質問もLINEよりお気軽にどうぞ。あなたとお話できるのを楽しみにしています。