ついこないだIELTSを久しぶりに受けてきました。前回受けたのは、2020年の冬。今後留学の予定があるとかそういうわけではないですが、なんとなく留学を経てどのくらい自分の英語力が上がったのか知りたかったし、将来の選択肢のために就職前の時間があるときに取っておこうと思っただけですニコニコ

 

IELTSとはケンブリッジ大学などが共同運営している英語の検定(?)で、TOIECと異なる点は英語の4技能が測られることと、海外大学の入学時等で英語力を証明するために使うことができるところかなと思います。あと、イギリスの団体が運営しているものなので、リスニングや問題文は基本ブリティッシュ英語で、義務教育で英語を学んだ組はちょっと馴染みのない英語感がはじめはあります。そんなところで私は前回6.0をなんとか取ったというような状況でした。国や大学によって必要となるレベルが異なりますが、だいたい5.5~7.5の間で幅を利かせている気がします。

 

 

今回受けたのはパソコンに向かって受けるバージョンでした。前回はペーパーで受けたので、それだけでビビってしまいましたネガティブリスニング時は答えを殴り書きしたいし、リーディング時は重要っぽい部分に線を引きたい性分なので困ってしまいました(タイピングに慣れない人はライティングもストレスになりそう、、)。まあリスニングはとても聞き取りやすかったので、良いところもあればあんまりなところもある、そんなもんですよね。

 

また今回IELTSを再受験した理由の1つの、自分の英語力のレベルチェック。どの項目も時間的な余裕はでき、その余裕が冷静さを呼びました。だから凡ミスも減らせた感はありますにっこりまたリーディングやリスニングに関しては、回答に対する自信があるところが増えたので、スコアがどのくらい上がっているか楽しみです。

 

今は年齢的にも社会的にも、ワーホリビザなどでどこでも外国に長期間滞在することを選べる状況にありますが、これからはどうなるかわからない!凝視オーストラリアが数か月前に学生ビザの発効条件を高めると発表したり、これからこのような動きはどんどんみられる気がするからです。なので、なるべく自分に力をつけて、どんな時代になっても選択肢を持っていられたらいいなと思います。