私、今まで存在を消して生きてきたなぁって分かってきました。
というと大げさだけど、オーラを小さ～くして自ら目立たないように。
芸能人でもあるまいし、「自意識過剰過ぎ～！！」って突っ込まれそう。。。
だけど、これが一番安心安全だと思い込んでいたから、それを選んで生きてきたし、
これが私の好みだったのですよね。
でも今ちょっとそこに問題発生していることにも気が付いたのです。
ここに気づくのがなかなか大変で、
ずーっとこれが良いと思ってやってきているから問題意識が無いわけです。
だからこれが原因で色んな問題が起こっていても根本原因に行きつかない鈍い私です。
でも今回大きな気付き！！これに気づいたら行動を変えなくてはと思えました！！
今かかえているいくつもの問題が変わらないという事が分かりましたよ～
（鼻息荒く～フ―！！鼻ぺちゃワンコならブヒブヒ～🐽）
存在を消すように、目立つことをしない方が良いと思い込んだ経緯を話しますね。
他にもあるかもだけど今の気付きの範囲で書きますね。
私には3つ年上の姉が居ます。
子供の頃、姉が両親に厳しく𠮟られながら勉強している姿を見て育ちました。
姉は思うとおりに行かなくても親に懇願してやりたい事を主張していましたが、
両親は頑として聞き入れることは無かった。
姉は姉の、両親は両親のノイズがあって、それぞれ自己主張して反発したり、強制したりしているのを見て育ったんですね。
ノイズの知識は当時ありませんからそこの理解は出来なかった私。
ただ、傍観者として見てあんなふうになりたくないって思いました。
頑張っても報われないし、自己主張しても思う通りにはならないどころか怒られて、
ご褒美なし、良い事なんか何もない。っとおもったんですね～。
実際私も親にお願いしたこともあったけどほぼ願いは叶わなかったり、なんだか違う感じで解釈されてあなたの望み叶えてあげたって雰囲気になり、これは望んでたのと違う。。。なんか満足感無いし。。。と思って親に反論もせず諦めていました。
ノイズの存在を知った今ならもう少し冷静な見方ができたかもですが。
そんな知識はなく、望んでも叶わないし、下手に言い出したら嫌な方へ向いちゃうから下手な努力したらダメダメ～ってね。
ずる賢いです💩が自分を守るために私なりに編み出した生き方でした。
だから自ら家族からフェイトアウトするようなことをして、
影を薄～く存在感を無くして、幽霊みたいに自分の世界に蓋をして
私の希望を強く親にお願いすることは無くなっていきました。
努力しなければ楽だし、可愛そうな自分をなでなでしていじけてる状態って楽なんですよね。
こんな状態を続けてきましたが、それを続けてきたことに悪ぎが無くて、
だってしょうがないじゃないとか
適当に私の願いは闇へ葬れば面倒なことにならないから良いね
ぐらいにしか思ってなかった。
自分の気持ちを大事にしてこなかった
問題は若い時からかなり起こっていたのですが
存在を消していたことが原因とはおもってもいませんでした。
以下は過去の問題発生～
中学では私らしいことをしたらいじめられ、自分の存在を表に出したら良いことないよ～っと
自分を押し殺し、自ら強化証明してきました。
それでもどこかで目立ちたかったようで高校生の頃は服装などは個性的なブランド（DCブランド流行時代）を
着てみたりして自己主張していました。
社会人になって、バブル時代しかも大阪に住んでいたから、
派手な服装（海外ブランドやボディコン流行）に憧れましたが、
ここでも出る杭は打たれる体験して
今までとは違う友達が出来、育ちの良い友人を見て控えめにするって良いな～とか
にじみ出るお上品って良いなぁとか思って奇抜な服装を辞めて上品路線に。
存在を消しているからどんどん自信もなくなって心も病んでしまい、
起立性調節障害になったり（←これは2～3年かけて自力で改善）
話し相手に目を見つめられると吐きそうになるということは30年以上も続いていました。
吐きそうになるのは心理を習い始めてすぐに改善しました。
心理を習い始めた頃はこんな自分は親に無関心の存在（ネグレクト）
だと、思って自分で自分を可哀そうって思ってました。
（可愛がって大事に育ててくれていたのにホント失礼なことを思っていた）
私の場合は親にネグレクトされてたのとは違って自ら親の目からフェイドアウトするように仕向けていました。
そして親も特に問題を起こさない私の事はほおっておいても大丈夫～とか思っていた。
全然私の本音に気づいてもらえないくらい上手く隠してました。
完璧！！ですよ！！気付かれたら変な方へ叶っちゃうから余計なことにならないためにこちらも必死です。
それに次女って女の子2回目って子育て少し飽きちゃうし、慣れみたいなのもあるかも。
子供（私）も親もお互いがっつり関心を向けてこなかった、コミュニケーション密にとってこなかった。
戦ってこなかったといったら良いかもです。（姉はがっつり戦う女！！）
それで今問題が無ければ、特にこんな風にブログに書くことも無いのだろうけど、
私今問題発生していることに気が付いたのですよ！！
ってことで長くなったので続きは次回へ～
ここまで読んでくださってありがとう
こうご期待
韓流ドラマを見ると最終回で「最後まで見てくださってありがとう」ってコメントがあって、
日本のドラマにはそんなコメント無いからめずらしくて
見ているこちらも嬉しい気分になるコメントだと思ったから私も書いてみたよ。
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画像は豆花台湾スィーツ、暑くなってきたらこんなさわやかスィーツが食べたくなりますね～
これは去年食べた時の画像、今年はまだ食べていません(^_-)-☆