8月16日(日)はチーム主催の第30回記念大会が宮城蔵王カントリークラブロイヤルコースで開催されます。それに先立って一昨日は猛暑の中、参加メンバーたちと練習ラウンドへ行ってきました。
皆さんの記事で度々拝見するスコア管理アプリ。友人の薦めもあって数ラウンドほど使用してみましたが、どーも僕には手書きの方が性に合っているようです。個人的な・・あくまで個人的な感覚なのですが、ゴルフ場と携帯電話は、浴衣美人と咥えタバコほどにビジュアル的に合わないような気がします。
「ならラウンド後に入力すればいい」という意見も聞きましたが、僕の場合良くも悪くも過去のデータにはさほど価値を見出せません。その日調子でゴルフをする僕では、スコア管理やデータ分析をしても松崎しげるが日焼け止めオイルを塗るぐらいに意味がないからです。
今回は記念大会で〝リーダーズボード〟としての使用が決定しているので、テストも兼ねて入力してみましたが。
OB2発ぶっ放して凍りついたので、なんとか猛暑でも踏み止まれましたが、改めてみるとなかなかご機嫌なフェアウェイキープ率です。ご丁寧に曲がった方向まで入力強要してきやがります。
だからデータは嫌いです。
たとえ狙って打った左サイドへのティーショットでも、ラフに入ればチーピンマークを余儀なくされます。温情も情状酌量も認められませんし、弁明やジョークを入力してる暇もありません。
理屈的にいけば、フェアウェイをキープしたら「↑」で表示しても良いはずです。ですが、このアプリが採用してるマークは「◎」。ただの○ではなく◎です。言語に直すと「たいへんよくできました」になります。即ちフェアウェイ以外は「×」ということになり、記憶が薄れれば「失敗の記録」としてしか残らないのです。
だからデータは嫌いです。
白と黒でしか判別できない味も素っ気もない無機質なヤローです、データってヤツは。「ラフだけど狙って打ったんなら△ぐらいにしときなよ」ぐらいの柔軟な、「友達以上恋人未満」ぐらいの曖昧かつ柔軟な表示を取り入れてくれても良いんじゃないでしょうか?ほんと人情味とサービス精神に欠けてます、データってヤツは。
こんな血も涙もないデータに翻弄されるのはまっぴらゴメンだ!と思っていたのですが、困ったことにいざ入力をしてみると、フェアウェイキープをしたときに「◎」をちょっぴり嬉しそうに押してる自分に気づいちゃうワケです。なんせ「たいへんよくできました」ですから。
普段から褒められることに慣れていない僕は、アプリが提供する「◎」欲しさに、今夜もクソ厚い中を練習してしまうのでしょうね。
だからデータは嫌いです(ー ー;)
