食事介助を要する利用者への対応は 様々です。
今回はウチのユニットのとある女性利用者への対応をお話しします。
言語的コミュニケーションが殆ど望めない重度の方なので、表情や仕草等から意思表示を伺う形になります。
僅かながらも奇跡的に残存しているお箸による主食(常食)の自力摂取を促しつつ、副食(一部ミキサー食)は適度に全介助しています。
これまた奇跡的に咀嚼(噛む)や嚥下(飲み込む)には殆ど問題がないため、早ければ15~20分位で完食されることも珍しくありません。
問題なのは集中力の持続が困難なことです。
視界に動きがあればそちらに意識が向き、中断になります。
始めからぼーっとされている時は食膳そのものに意識が向かないこともあります。
傾眠がちな時は誤嚥の危険性もあるため、一旦中断して少し横になってもらうこともあります。
昔は来所の少なかったご家族も、半年前に実施した同席によるカンファレンスで意識改善されたようで、現在は週1ペースで来所されては積極的に食介を引き受けて下さっています。
最近は接し方も自然で、来所中は僅かながらも表情に笑顔が多いような印象を受けます。
体調不良を訴えることも出来ないこの方へのケアは、介護の在り方として非常に考えさせられる部分が多く、残存能力の素晴らしさをより強く感じています。
今回はウチのユニットのとある女性利用者への対応をお話しします。
言語的コミュニケーションが殆ど望めない重度の方なので、表情や仕草等から意思表示を伺う形になります。
僅かながらも奇跡的に残存しているお箸による主食(常食)の自力摂取を促しつつ、副食(一部ミキサー食)は適度に全介助しています。
これまた奇跡的に咀嚼(噛む)や嚥下(飲み込む)には殆ど問題がないため、早ければ15~20分位で完食されることも珍しくありません。
問題なのは集中力の持続が困難なことです。
視界に動きがあればそちらに意識が向き、中断になります。
始めからぼーっとされている時は食膳そのものに意識が向かないこともあります。
傾眠がちな時は誤嚥の危険性もあるため、一旦中断して少し横になってもらうこともあります。
昔は来所の少なかったご家族も、半年前に実施した同席によるカンファレンスで意識改善されたようで、現在は週1ペースで来所されては積極的に食介を引き受けて下さっています。
最近は接し方も自然で、来所中は僅かながらも表情に笑顔が多いような印象を受けます。
体調不良を訴えることも出来ないこの方へのケアは、介護の在り方として非常に考えさせられる部分が多く、残存能力の素晴らしさをより強く感じています。