《庵主の暴論》外国人との賃貸契約 | 桃源郷 春久庵

《庵主の暴論》外国人との賃貸契約

 

 

 

 

 

”賃貸契約で

外人がオーナーの

ビルやマンションは

絶対借りたらアカン”

 

とゆうのは

大昔からゆわれとる

格言みたいなもんやけど

 

 

維新マンセーな

大阪府民へだけの

注意喚起かなと思てたら

何か全国的な問題に

なってきとるみたいやな

 

 

 

 

 

 

 

大阪の

特にミナミや

キタとゆうのは特殊で

繁華街や歓楽街ゆうのんは

ヤーサンが所有の物件が多い

 

 

まぁ

極めて正確にゆえば

多かったんや

 

 

 

 

ところが

気のせいやろうけど

維新に抑えられてから

中国人所有の

ビルやマンションが

急増してきとんや

 

 

ワシの

気のせいなんやろうけど

 

 

 

 

 

 

別に

日本人が所有しようが

外人が所有しようが

関係あらへんと思うやろうけど

ところがぎっちょんちょん

 

”法律”が全く違うんや

 

 

 

 

 

 

外人がオーナーの

物件と契約すると

特約事項が付きよる

 

 

『賃貸契約しとる人間は

連帯保証人やで』

 

 

この1項目が

外人がオーナーの場合付くんや

 

 

もし

外人のオーナーが

税金を払わず

国外にとんずらしよった場合

借りてる人間が

払わんなアカンゆう特約や

 

 

 

 

 

 

家賃には

株と一緒で

儲けに20%の税金が

もれなく付いてくる

 

 

テナント料

100万なら20万

 

 

部屋の家賃

10万なら2万ずつ

 

 

それを

連帯保証人として

借りた月を掛けて

支払わなアカンのやな

 

 

もう

最悪の事態やわなコレ

 

 

 

 

 

 

大阪では

コロナが流行り始めた

3年前ぐらいから

そのとんずらが増え始め

話題になっとったんやけどな

 

 

全国の家賃払っとる皆の衆は

もう1回契約書の

所有者見た方がエエんちゃうか

 

 

もう

契約しとる後やから

遅いんやろうけど

 

 

 

  高丸春久