こんにちわ!
週の真っ只中もいいところ
水曜日です。
本日は
「他者と働く」と言う本から私が学んだことを紹介します。
1人でできることは限られてるから他社の働くのですがその中で生まれる対立を対話で解決していこうと言うお本。
お互い分かり合えていないことを認めよう。
同じ前提条件には立っていないんだよ、ということを理解するところから、ということで言ってみよう!←どこに?
まず
対話とは、、、
自分の中に相手を見出すこと。
相手の中に自分を見出すこと。
つまりは相手からどう見えているか、ということですね。
対話をするとどうなるのか
対話をすると不要な対立をさけることができる。
戦えば必ず勝者と敗者がでるが
戦わないこと、いかにして敵を味方につけるかいうことだそう。
わたしがいちばん、はっ!としたのは
新しい関係を作ること
ということば。
会社の人と対立したあととか、
ちょっといざこざしてしまったあと、
そのあとがめんどくさい。それを考えると自分の意見も引っ込めて迎合してしまう
でもなんかあっても
「新しい関係を構築」していけばいいんだとおもうとちょっと心が軽くなります。
ではどうやって構築するのか?
それは
準備「相手と溝があるぞ」ときづく
↓
観察「溝の向こうを眺めて」相手の言動や状況を見聞きし、相手がどう言う組織に埋め込まれているかどう言う背景の中を生きているか、みる
↓
解釈「溝をわたり橋の設計」
相手から見て自分がどう言うふうに見えているのか。相手から見て自分とどうやったら折り合えるのかを探す。
↓
介入「溝を渡し橋をかける」実際に行動する
介入でやっと効果を確かめる段階(🟰話す)ですが、話すことで現実を変えていけるんだと思うとでっかい問題もなんだか希望がもてる(ような気がします。)
あとね、、
とにかく私たちがつまづくのは、「適応課題」であって、いかに「技術的な課題」に変えていくかと言うことが大事とのことで、
適応課題っていうのは、これと言った解決策が見つからないもの。
たとえば技術的な課題が、のどかわいた→水飲むのようにすぐに解決できるのにたいきて、何をどうすればいいかわからないもの。
だけど、準備→観察→解釈→介入で、対話をしてかみくだいていかに技術的に課題(🟰解決できるもの)にしていれればよいということで、、たしかに、。。
と思いました。
なんだか自分の備忘録みたいになりましたが
きろくとしてのこしておきます。
この本の作者宇多川元一さんの、なんと言うか、本をたくさん買いてるわけではないけど、丁寧に書かれてるような気がして、とても温かみを感じました。。
昨日、KINGくんを保育園に送ったら
「Kingくんおはよー」ってやってきてくれるお友達や
「Kingくん、昨日の続きしよー」って声かけてくれる友達がいて
照れながらも嬉しそうにしてるKingくん。
Kingくん、お友達が来てくれてるよーお返事するー?っていったら
「いいよ」っていったよ
といいながら
「だってKingくん人気者だから」
といってました
かわいいのう。
よかったのう。
と言う朝のほっこり話でした。
このチーズ美味しすぎました!
ひとりチーズキキやってましたw
ガラナハダーノと、チェダーが好みすぎました❤️