Hulaを踊っている時に気を付けたいことのひとつ 「 視線 」。
感情を表現するのに視線をどこに向けるかはとても大切。
例えば「山を見上げて～🎵」なんて歌詞のところで下を向いていては歌詞と合ってないですよね？
やっぱり上の方を見上げることで歌詞の通りの情景を想像できますよね？
「あなた～🎵」と指さした方を見るからそこに相手がいることが想像できます。
鏡が目の前にあるとつい自分の姿を見てしまいがち。
でも自分の姿ばかり気にして見ていると本来の「表現」とはズレてしまいます。
夜空の星を見ていることを伝えたいなら本当に見ているように上を見上げる方がずっときれいに見え
見ている人にも想像させることができます。
自分は表現が上手くできないから。。。
と言う人もいますが上手く表現できているかいないかは見ている人の主観だと思うので
まず自分自身が自信を持って堂々と顔を上げて踊ること
それが大切だと思います。
十人十色。人の好みもそれぞれです。
一人でも自分の踊りを見てくれて認めてもらえたらそれでOK
胸を張って堂々と笑顔で踊ってくださいね
