息子が【夢をかなえるゾウ】という本を貸してくれました。
本屋さんのブックカバーを外してみると・・・
「お前なぁ、このままやと2000%成功できへんで。」って。あはは、わたしに言ってます?
ある日、ゾウの神様ガネーシャが現れて、「人生を変えたい」と思っているごくごく普通のサラリーマンに、簡単で地味〜な課題を出していきます。
もはや「昭和の芸人ですか?」って印象のガネーシャと主人公のやりとりがちょいちょい笑えたり、ガネーシャの出す課題が自分でも実践できることだったりで、いつの間にか物語に引き込まれていく本ですガネーシャと友人釈迦との掛け合いも笑える!
目の疲れや年齢のせいにして、だんだん『本を読む』ことから遠ざかっていた気がしますが
読み始めると新たな発見があったり、興味深い考え方に出会えたりして楽しいですよねっ
本を貸してくれた息子にも感謝です