Aloha♡
いつも見て下さり
ありがとうございます
ご自宅のお庭のお花を摘んできて
下さいました♪
Mちゃんありがとう♡
私はフラを初めて3年くらいの時
最初にお世話になった教室を辞めて
その時一緒に辞めたフラシスと共に
参加したフラWSがご縁で
次のハラウに入りました。
いわゆる先生クラスで
年に数回クムがハワイから来日し
クムから直接レッスンが受けられました。
今日本校っていえば
めちゃくちゃ人数多いイメージだけど
その当時まだ人数も少なく
それ以外の時は月に一回
浜松から小田原や横浜まで通って
日本のアラカイの先生から
お昼挟んで5時間ほどのレッスンを
受けました。
それまではクムと言う存在も
自分とは縁のないほど遠いものだと思っていたので
あらゆる事が新鮮で
クムのチャンティングで古典が踊れたり
本場のフラを間近で観て学べるという事は
とても魅力的でワクワクしたけれど
あまり深く考えずに入り
周りの方は私の3倍くらいフラ歴長い
立派な先生たちで
自分の身の丈に合わない場所に
入ってしまった、、という印象でした。
フラ歴３年くらいって
最初の頃よりは曲の覚えも早くなって
少しは踊りもまともに？踊れるように
なってきてはいたけれど
まだまだ癖も多いし
注意されるべき事も多いわけで
そんな明らかに場違いな私にも
まわりの先生たちはとても優しくて謙虚で
本当に素敵な方ばかりで
フラシスなんて言うのは
おこがましい感じに思うくらいで
そんなフラシスたちの踊りを観れるだけでも
月一回のレッスンが楽しかったです。
誰も注意してくれる人はいなかったので
自分で気がついて直すしかなかったけれど
当時の自分にはなかなか難しかった。
地元から一緒に入ったフラシスたちは
センスもあって直ぐインストラクターを
任された子たちだったから
直ぐに順応していて
さすがだなと思っていたけれど
同期のメンバーの中では
一番落ちこぼれだったワタシは
本来ならば
もう少し基礎的なことを固めて
それからクムなり日本校なりに入るほうが
良かった
順番が違うなーと良く感じていました。
色んなイベントなど参加する時も
当然後列で踊りましたが
一度だけ、その立派なフラシスと
同列で舞台に立つ機会があったのですが
(当日その場で立ち位置決まりました
)
)当時の自分は本当に自信が無くて
私なんかが一緒に並んで申し訳ない気持ちで一杯で
それでも頑張って踊ったものの
そんな気持ちってやっぱり
立ち振る舞いや踊りにも現れる。
上手いダンサーさんたちって
立ち姿や踊りや品格に
豊かな表情、入場退場の仕方
全てにおいて堂々としていて
何とも言えない風格みたいなものが
身体全体から溢れていますよね
昔からずっと
落ちこぼれを歩んできた私は
自信を持つことが本当に難しかったんです。
ある時に
ハッタリの自信を持つ
不安な気持ちや自信の無さは
表に現れるから
ハッタリでもいいから自信を持とう
という言葉を見てハッとしました。
威張ることと勘違いしてはいけないけれど
自分なりのその時のベストを出すつもりで
堂々と踊れば良いんだなって
その時に初めて思えました。
周りが上手い人たちばかりだったり
先生に注意されてばかりだったり
比べてるつもりはないけど
つい周りと自分自身を比べてしまい
落ち込んだりする事が多い
当時の自分と同じような環境にいる方たち
ハッタリの自信を持ちましょう
きっと何か感じる事があるはず
何か変わるはず
な、ことを感じた今日このごろ
少し発信多めになっております🙏
Mahalo♡Kanako
