「最期を選べない。」
登米市発 フラハーラウ・マーヘアラニです。
みなさまＡＬＯＨＡ
先週、両親を老人ホームに入居させることを決めて参りました。
認知症があり週２回デイサービスを利用し、
私の義理姉、実兄の世話の元、同居をしておりましたが、
日に日に認知症の症状が進み、
家族の元には置いておけなくなりました。
父は89歳。
母は82歳。
二人とも、家を離れたく無い。
家が大好き。
本人の意思など関係なく
入居を決めなくてはならない、この虚しさ。
あと何年生きられるかわからないけれど、
最期を自宅で迎える事は出来ないでしょう。
自分の最期を自分で決められないなんて、
悲し過ぎます。。。
家族の精神的、肉体的疲労。
近所に対する迷惑行為。
入居以外、選択の余地が全くない、と言う事、
とても悔しく、やりきれない気持ち。
どうにも
今は私の心の中でまだ消化出来ないでいます。
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