日曜日は馬渕公開模試第3回を受けました。

ここ数日、単元を絞って勉強してきました。
目標は偏差値55以上、前回を越えるでした。
が、どうやら手応えがないようです。
後半はほぼ空欄で時間が足りなかったとのこと。

問題の解き直しは、算数のみ終わりましたが…
アザミちゃんには申し訳ないけど間違え方がヒドイ悲しい

かつて受験ブログで、子供のテストのたびに動悸が!と言ってる方々がいましたが、今ならわかります笑い泣き泣泣泣

「日曜日に模試を受けに行くだけでも偉い」「間違えだけでなく、できている箇所にも目を向けて褒めてあげましょう」とか先生に言われたけど

「受験する気あるの??テスト前にゲームしかしないなら、受験やめっちまえー!」と叫んでいたというブログのお母さんと同じ気持ちになりました。

解き直しの解説をしようとしても
えー「ママ怒ってるから嫌だ」
悲しい「いやいやいや…おこってるんじゃなくてショックを受けてるの」
えー「怒ってるのと同じだよ」
と言った感じで、自己採点はしたけど、解説をよむことすらしていません。
心の中では『そんなんだから、次同じような問題が出た時解けないんだよぉちょっと不満』と思っていますが…聞く耳持たなくて、まぁ今はお互いショック気かなと思いあれやれこれやれ言わないことにしました。

うーん…このやる気だと本番はフェイドアウトしてるかもしれません。
中学受験は避けても通れるので、親がしんどくなってやめる可能性あり泣き笑い



先日、学校の友達のお兄さんから地元の公立中学について色々聞いて、本人は公立は嫌だと気持ちが固まったようです。
その反面、
えー「テストは楽しいけど南山は目標点数が高いから他の学校でも私立ならどこでもいい」と言い出しました。
そして、
プンプン「まだ志望校が決まらないから勉強もやる気が出ない」と……
えー「私、南山とか言ってないし(?!ポーン)勝手に言ってるのママじゃん」と。


なるほど。


これって、最近聞いたセリフだったんです。
アザミちゃんのお友達から。
最近、色々な模試で顔を合わせる子。
先日の模試の帰りに一緒にご飯を食べる機会があり、何気ない志望校の話からママへの怒りをぶちまけていました。

その時は滝汗『よ、よく分からないけど…親子で話し合いが足りてないのかな?お母さんが1人張り切っているのかな?お友達大変だなぁ、行きたくもない塾に行かされて、行きたい志望校は却下で南山目指しなさいとか言われてるのかな??大変だなぁ』と思いました。

が、アザミちゃんと今回のやりとりをしてわかりました。

最初は仲良く話して目標決めて、一緒にがんばろー!といった感じに和気藹々とスタート。
思うような成績が出ない。
私はそこまで受験したいわけじゃない、ママが言い出した!ママが決めた!そうだママが悪い!

こんな思考回路だったのかな?と。

アザミちゃんの一方的な発言「おいおい!ちょっと待ってよ!えー?ママが悪いの??」となりましたもん。
事実とちがうーーーーー!!!と。


そうか、まだ相手は子供。
身を守る発言するんだね。

一時的かと思うので、気持ちが落ち着くのを待ちます。