このブログは、2026年中学受験に挑戦する娘の母が書いています。


娘あざみちゃんは現在4年生。

塾では新5年生という立ち位置になるところですが、経済的理由から通塾しておりません。

進研ゼミ小学講座を1年生から利用。

幼稚園年長より自宅での、いわゆるママ教室で先取り学習を2年生のまでしていました。

3年生のある日、色々爆発して「自主的に取り組みたくなったら再開しよう!」とママ教室を閉鎖しました。

それから約2年。先取り貯金は徐々に底をつき、久しぶりに受けた浜学園の模試で35という偏差値をたたきだしました。

それまで平均を下回ったことがなかったので親子で衝撃を受けました。

序盤から間違ってその後ずるずると取り逃がしたこと、社会や理科の知識がとぼしいこと、算数は中学受験特有の解き方を知らないと時間が足りない問題などこれまでとは違っていました。

3年生までは日能研や馬渕教室の模試の結果もよくZだ特訓だに招待されたり、100点だから全国1位だったりしていたので、まわりとここまで差がついていたことにショックを受けました。

そして、時を同じくして中学受験ドラマ「下克上受験」の再放送を家族で観ました。

そして、あざみちゃんのやる気スイッチが入りました。

「夢を叶えるためにはこのままじゃいけない」と。

母「一緒に勉強する?」の誘いに、あざみちゃんが「お願い」と言ってくれたのでサポートを再開することにしました。


目指すは愛知県N中とN大附。