今日もだるだるながら
なんとか生活しています。
皆様いかがお過ごしですか？
朝からメルカリのトラブルで
ちょっとばっかりイラついてます
さて、今回ご紹介させて頂くのは
またまた！
スカーレット・ベリ子先生の
「女王と仕立て屋」
その仕立て屋のスーツを身につけると成功者になるという噂の骨董通りにある「SHIDA」
上司から勧められ、どんなものかと
昼休みにふらりと訪れた
インテリア・デザイナーの城野大海は
店の前で顔に傷のあるコワモテの男性と出会う。
その男が評判の仕立て屋であった！
上司からの勧めもあり
成功者になれると評判が気になり
スーツを仕立てることにした城野。
だが
「スーツ着るだけで成功なんてあるわけないでしょ」とそっけない。
なんとも無愛想な男だが
城野はなぜだか、その仕立て屋が気になり、
スーツを仕立てる間、店に通う。
自分の仕事に誇りを持って、楽しんで作業する姿に
なぜ仕事を楽しめるんだ？と
疑問を持ったから。
自分は好きな仕事についたのに、好きなだけじゃやっていけない！と悩んでいた大海は
店に通い、仕立て屋志田と交流を深めていく
…とゆーお話です
「みのりの手」でも書きましたが
ほんとに！ほんとーーーに！
スカーレット・ベリ子先生のストーリー展開と
画力の凄さったら！！
しつこいようですが、
ほんとにすごいんですよーー
仕立て屋のお店の雰囲気がまた素敵だし
2階が居住スペースの空間とかが
また素敵なんだよなぁ
２階で2人で過ごす時間がまた良いんだ
仕事へのリスペクトも描かれていて
お互いの仕事を認め合う関係も素敵だなぁ。
そして毎回、ベリ子さんの作品は
え？こっちの人が「受け」なの？？
と、受け、攻めのイメージを
真逆に持ってくるのがまた面白いんです！
エロシーンも
画力がすごいから
変なイヤらしさにならないんですよね🎶
ちゃんと丁寧に描かれてて、
すごくじっくりと楽しめますよ！
オススメですっ！！