ポンコツが見えない世界を覗いてみた -9ページ目

ポンコツが見えない世界を覗いてみた

諦めが早く努力が苦手。若干コミュ障で表現も下手なポンコツな私のスピ的歩み




家族の中で一番小さく弱い私を

唯一溺愛してくれた人が居ました。

悲しい事にその記憶は殆ど無いのですが



人に頼まれ雇ったお手伝いさんでした。

うちに来た時はもう若くはなく

お子さんを亡くされ家族のいない

身寄りの無い方だったと

後から母に聞かされました。



私だけを溺愛するその方を

兄達が毛嫌いした為

やむなくお辞め頂いたそうです。



その後の人生を

どの様に生きられたのかは

知る由もありません。



どんなに寂しくお辛い人生を

過ごされたのか

それを想うと胸が締め付けられ

殆ど記憶の無いその方に

申し訳なく

とても哀しく

涙が溢れ出ます



きっと安心して楽しくて

幸せだっただろうな、、、

いつも抱っこしてもらったのかしら

絵本を読んでもらったのかな

可愛い可愛いと

抱きしめてもらっていたのかしら、、、



微かに誰かとお散歩している

記憶がありますが

お顔を覚えていないのです。



本当に生まれ変わりが有るのなら

今度の人生は

豊かで健康で孫と遊び

美味しいご飯を作り

旅に出て、お友達や家族に

たくさんお土産を買って

いつもその方を慕う人たちで

周りを囲まれ最期まで賑やかな

人生を生きる道を選んで欲しい



そして一番願う事

日本にまた産まれて欲しい

様々な問題はありますが

こんなに素晴らしい国は

他に無いのですから



もしかしたら

もう生まれ変わって

幸せな人生を歩んでいらっしゃる

かもしれません。



心からそう願っています。