違和感のある家族に育ち
たった一人の将来を共に
歩きたいと言う人も突然世を去り
残された私には絶望しかありませんでした。
もう私が幸せになる人生は
無いのだと諦めたのです。
まだ若く無限の可能性が有りましたが
私はその可能性の扉を完全に閉じて
ひたすら彼の迎えを待つという
完全に時が止まった状態で生きました。
多くの方が別れを惜しんでくれましたが
では私が天に召された時
一体どれだけの人が別れを
惜しんでくれるだろうか、、、
あんなに愛された人に
私は相応しかっただろうか、、、
今迄の自分を恥じる私がいました。
彼が迎えに来てくれた時に
相応しい人間になろうと
私は今迄の人格を捨て
誰に対しても優しい親切な人間になろう
そして大好きな人には男女関係無く
ちゃんと気持ちを伝えよう。
そこから私は驚かれるほど
人が変わりました。
彼の迎えを待つと云う気持ちは
消えることはありませんでした。
いつ迎えが来ても良いように
最後はやった〜🤣っと
バンザイしてこの世とお別れ
出来る生き方をしよう。
外の世界で私を取り巻く
何かが変わり始めました。
見ず知らずの方に助けて頂いたり
思いがけない幸運に見舞われたり
思い返すと子供の頃から
私だけついていないような
アンラッキーな事が多かったのですが
それが少しずつ運が上がって行きました。
でも相変わらず家庭の中は
まったく変わる事なく
むしろもっと酷くなっていきました。
今度は家族にお金で苦しめ
られるようになるのです。