サーラ、トリミングに行ってきました。

今回も可愛くしていただき、感謝です。





家でのブラッシングが大嫌いなサーラですので、今が一番きれいです。

これから、来月のトリミング予約日に向かって、少しず~つ、すすけていくのです(笑)

姉のフーラは、スリッカーブラシを見せると飛んで来るくらい、ブラッシングが大好きな子だったのですけれどね~

やっぱり、それぞれの性格ですね。



(今日のサーラ)


さて、

大谷くんが、大変なことに巻き込まれてしまいました。

「好事魔多し」とは、このことです。

よりによって、一平さんとは。

大谷くんが結婚を発表した時よりも驚きました。

一平、なにをやってくれちゃったんだよ~

まもなく、必ず大谷くんの身の潔白が証明され、彼がこの試練さえも力に変えて輝き続けてくれると、パパは信じています。

それでも、決して元には戻れない形で、彼が汚されてしまったことだけは確かです。

もし、100年後に大谷くんがMLBのレジェンドとして語られる時が来るとしても、その栄光の裏側に落ちる影として、この事件も語り継がれてしまうでしょう。

今のところ、大谷くんは何も語っていません。

でも、アメリカにおいては、黙して語らずとか、武士の情けといった、日本人にとっての美徳は理解されないようです。

大谷が真実を語らないのは、語ることができないやましい理由があるからだ、と受け取られてしまうのですかね。

すでに、「大谷が違法賭博をやって、一平をスケープゴートにし、自分を守ろうとしている」とか、「大谷は違法な野球賭博をやったに違いないからMLBから永久追放せよ」といった誹謗中傷も出始めているようです。

したがって、大谷くんは自らの身の潔白について、明確な事実を述べ、主張する必要があるかもしれません。

真実が明らかになれば、おのずと法律とMLB規定に照らした判定がされるはずです。

現時点では、最悪の場合、MLBからの「永久追放」も絶対にないとは言い切れないようです。

そんなことになったら、憤った日本のおじさんたちが暴動を起こしちゃいますよ。

パパみたいに大谷くんに元気をもらっているおじさん、多いですからね。


(今日のサーラ)


これまでの大谷くんは、アメリカにおいてもクリーンなイメージのみでした。

なので、めちゃくちゃヤジの汚ないニューヨークヤンキースのファンでさえ、大谷くんが打席に立った時、「過大評価~」と連呼する程度のヤジしか飛ばせませんでした。

「おまえ、打てねーじゃねーか。世間の評価高すぎるぞ~。おまえなんか、恐くねーぞ~」という意味でしょう。

でも、たぶんこれからは、かなり卑劣な暴言も飛んでくるでしょう。

大谷くんには、ベースボールにおける活躍と輝きで、すべてを蹴散らし、黙らせて欲しいと思います。




かつてビヨンセが、大統領就任式だったかで国歌斉唱した際、「クチパクで実際には歌っていない、歌えない」と誹謗中傷されたことがありました。

それを受けて記者会見を開いたビヨンセは、会見場に立ち、一切のコメントをすることなく、「起立をお願いします」と伝え、記者たちの前でアメリカ国歌をアカペラで歌ってみせました。

伴奏もなく、声にエフェクトをかけることもなく、マイク一本で。

その見事な歌唱のあと、「ありがとう、みんな。何か質問は?」と笑顔で言うのです。

私は、いま、この場で実力を示したが、それでもまだ私を非難する者はいるか?

アメリカ人が求める気質とは、そういうものなのでしょう。

(ビヨンセ、YouTubeでご覧になってみて下さい)

大谷くんには、適切な時に真実を語って欲しい。

その上で、彼のベースボールの魅力で、すべてを蹴散らして欲しいと思います。

彼の発する輝きで、すべてを黙らせて欲しいと願うのです。

でも、本当は、蹴散らすとか、黙らせるとか、そういうことは彼には似合いません。

だって、

彼は、唯一無二の太陽だからね。

デコピン(と奥さん)❗

大谷くんを頼んだぜ❗❗