(サーラ)



皆さま、こんばんは。


深川森下の「みのや」で、桜鍋をいただいてきました。


いつもの仲間たちとの新年会です。







なかなか風情のある、昔ながらの外観。

昨年の12月に急死した仲間が、直前まで行こう行こうと大騒ぎしていた店です。

僕は馬肉を食べることに少し抵抗があり、普段は自ら好んで食べることはありません。

でも、菜食主義なわけではないし、牛も豚も鶏も羊も、いつも美味しくいただいている自分がいます。

なので、仲間の選択に従いました。

生き物の命に感謝していただくのです。



(桜鍋)


「きっと、いま、やつはここにいるね」

そんなことを話ながら、みんなで乾杯しました。

人の命は儚いものです。

1ヶ月と少し前に、新年会やるぞと騒いでいた仲間が、もうこの世にいないのです。

でも、みんな、しんみりとはしません。

仕方ないってことを知っているから。

それでも、中には本気で100歳まで生きるつもりのやつもいました。

いいなぁ、おまえは、、、

みんな、時限爆弾を背負って走っているのに、

気づかないだけだぜ。

オレは、思い切り気付かされたよ。



(あぶらさし)


ああ、うまい。

あぶらさしって、あぶらの固まりなのかと思ったら全然違っていました。

コラーゲンたっぷりな感じ。

美味しかったです。



(馬肉のたたき)


なんだかんだといろんな話をしながら、今年はこのメンツで一泊旅行に行くか?なんて話にもなりました。

いつか、、なんて言っていたら、また誰かいなくなっちゃうんじゃないか?

そんなことを、みんな思ったのでしょうか。

もしかしたら、僕の病気を気遣ってくれているのかもしれません。






仲間の中に、深川(城東)のやつが一人います。

他の連中は、城南から横浜方面です。

だから、いつも飲み会は渋谷から南の方ばかり。

なので、たまにはそいつが来やすい店で飲もうというのが、もともとこの宴会の主旨でした。

いつもは乗らない方面の地下鉄に乗り、いつもの生活圏でないエリアの空気を吸うのは、なんだかいいものです。

美味しい食事と酒。

そして、いつも通りのくだらない話と笑い声。

みんな、今年一年を無事に過ごせるといいなぁ。

僕も、何があってもがんばらねば、、、

サーラのために。

きっと、大丈夫だよね。

頑張りましょう。