ご近所のワンコが、また旅立ってしまいました。
トイプードルのラムちゃんです。
ラムちゃんとママさんには、フーラもサーラも、ずっと仲良くしていただきました。
ママさんにお聞きしたところによると、所用のため数日間ラムちゃんをご実家に預けていたところ、水曜日の深夜から木曜日の朝までの間に突然亡くなってしまったそうです。
お母様が朝起きたら、すでに息がなかったと。
お母様もワンコ命な方で、よくご実家のワンコをクルマに乗せて来ておられましたので、さぞかしショックだったと思います。
お母さんも落ち込んでおられるだろうな、、、
先週の土曜日、トリミングから帰ったサーラをお散歩していた時、ラムちゃんとママさんにお会いしたのが最後になりました。
その時、あと2週間ほどで18歳の誕生日を迎えるとお話されていました。
「うちのフーラは18歳3ヶ月で旅立ちましたが、当時のフーラにくらべたら、ラムちゃんは全然元気です。当分は大丈夫ですよ。目指せ20歳ですね!」とエールを送ったばかりでした。
(2016年11月14日のフーラとラムちゃん)
この写真から1年4ヶ月後に、フーラは旅立ちました。
いま見ても切ないですね、、
ラムちゃんは、若いころ毛色が真っ黒で、毛量がメチャクチャ多くて、モコモコの熊さんみたいなワンコでした。
「いやー、ほんとに真っ黒でモコモコちゃんですね」と話すのが、お会いした時の日常でした。
それが歳を取って、いろいろな病気にもなり、毛色は黒からシルバーグレーに変わり、首から下の体毛がずいぶん抜け落ちてしまって、最近はいつもお洋服を着ていました。
(2019年5月12日のサーラとラムちゃん)
それでもママさんは以前と変わらず、これまで以上に愛情を込めてお世話をされていたと思います。
(2019年8月14日のサーラとラムちゃん)
昨日の午前中、ラムちゃんにお花を届けて、お別れをさせていただきました。
ママさんの憔悴が激しく心配でしたが、今日の午後から数日間はお仕事の予定が入っているとのことで、昨日の夜までにお骨にされるとうかがいました。
もしかしたらお仕事をしているほうが、つかの間、悲しみを忘れられるかもしれません。
でも、素にかえった時がつらいんですよね。
フーラを亡くした時の自分を振り返ると、時の流れが遅すぎて、なにひとつ忘れてしまうこともできず、苦しくて仕方がありませんでした。
これからしばらく経ったら、ラムちゃんの写真をお渡しして差し上げたいと思っています。
先日、パパの仕事仲間の女性のお宅でも、愛犬が亡くなったと聞きました。
体調が悪くなったので調べたらガンだったそうです。
ガンだとわかってから、あっという間のことだったようです。
愛犬との別れは、なんともさみしいものです。
今日はとても暖かく、Tシャツに短パンでサーラとお散歩しました。
そして、一緒に歩きながら考えました。
「パパたちは、今が一番幸せなんだろう。サーラはあと5ヶ月ほどで14歳だけど、今のところ検査で悪いところもない。パパのガンもしばらくは大丈夫な気がする。でも、サーラもパパも、そう遠くない未来、おそらく4~5年以内くらいには、なんらかの不具合に直面するだろう」
悲観でも楽観でもなく、そこそこ客観性のある予測だと思っています。
だから、今日、サーラとの一日を楽しもうと思います。
フーラが死んだ翌日、穏やかな陽光に照らされた春の日が、サングラスを透した色に変わってしまったことに気づきました。
それを知らなかった頃には、もう戻れません。
だから、サーラにはいつでも言うのです。
「サーラ、長生きするんだよ」
「サーラ、大好きだよ」って。
決して、大げさなことではないのです。







