皆さま、こんばんは。

いつも、フーラとサーラを応援いただき、ありがとうございます。

いただいた「いいね」にお返事できておらず、すみません。

今日は、2018年3月30日にお空へと旅立ったフーラの月命日です。


(8歳ころのフーラ)

最近は、フーラのことを微笑みながら想えるようになりました。

やはり、時間が唯一のくすりなのですね。

人生も、犬生も、短い。

そんな当たり前のことが、身に染みるようになりました。


(フーラ)

フーラのことは、楽しい想い出以外、ほとんど記憶に残っていません。

いや、正確に言うなら、フーラの闘病にまつわる出来事やそれに伴う心労は、思い出そうとすれば思い出せるのですが、胸の中のず~っと奥の方に仕舞ってあるのです。


(フーラ)

想い出すのは、フーラが輝いていた日々。

まさに、感謝のみなのです。

フーラこそが、日々の暮らしの彩りそのものでありました。


(フーラ)

サーラを慈しんで暮らしている、今の幸せな日々の中でさえ、フーラを片時も忘れたことはありません。

いつか本当に、フーラは僕のもとへ走ってきてくれるのだろうか?


(フーラ)

その答えこそ、いつか自らの魂で確かめてみたいと思っていることなのです。