皆さま、こんばんは。
いつもフーラとサーラを応援いただき、ありがとうございます。
いただいた「いいね」にお返事できておらず、すみません?
パパは、毎朝めざましテレビの「今日のわんこ」を見てから仕事に出ております。
今朝の柴犬さんも、可愛かったなぁ。
大阪府堺市のわんこでした。
いま、新しいわんこの撮影が出来ないので、昔の映像を流していますよね。
今朝の柴犬さんは、おうちの屋根に乗って、ご主人が帰って来るのを、毎日、屋根の上で待っているという子でした。
「今日のわんこ」は、必ずわんこの名前と年齢が出るじゃないですか。
僕は、アーカイブ映像が流れるようになってから、年齢を見て、放映年度を見て、まだその子が生きているかなぁ、とよく考えてしまいます。
今朝の柴犬さんは、放映時1歳3ヵ月だったのですが、映っている乗用車がかなり前のだったのでどうかなぁと思ったら、やはり1996年の映像でした。
もし生きていたら、もう25歳ですもんね。
「ああ、もう生きていないなぁ」と思いました。
そして、なんとなくですが、飼い主さんの気持ちを想ってしまうのです。
フーラを亡くしてから、そういうことを考えるようになりました。
フーラを亡くすまでは、愛犬を亡くす本当の痛みはわからなかったなぁ。
考えたくなかったんでしょうね。
きっと、、
あの柴犬さんは、今も飼い主さんの心の中で生きていますよね。
飼い主さんも、元気だといいなぁ。
飼い主さんが屋根を見上げたら、今日も飼い主さんの目には、あの子がしっぽを振って出迎えてくれる姿が、まざまざと見えるのでしょう。
フーラの姿が、僕には今も見えるように。
今朝、僕はサーラ抱きしめて伝えました。
「おまえは、必ず長生きするんだぞ」
僕が、ちょっと真剣すぎたのかなぁ、、
サーラは目をそらして、
ふぁ~とあくびをしました。