皆さま、こんばんは。

いつもフーラとサーラを応援いただき、ありがとうございます。

いただいた「いいね」にお返事できておらず、本当にごめんなさい。

この半月ほど、本日3月30日に2回目の命日を迎えたフーラの最後の日々に向き合うことに夢中で、余裕がありませんでした。

ご容赦いただければと思います。

ブログをやっておりましたおかげで、フーラという愛犬の生きた証を、たくさん残すことができました。

皆さまには、改めて深く感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。



(2017年12月16日  17歳11ヵ月のフーラ)


フーラ

どうしていますか?

元気でいますか?

そちらは、どうですか?

パパとフーラは、2018年3月30日にパパがお仕事に行くとき、今生のお別れをしたんだね。

あの時に撮ったおまえの写真は、今もパパの宝物です。

あの写真ほど、清らかで美しいものを、パパは知りません。

あの時のおまえほど美しいものを、パパはこれまでの人生で見たことがないのです。



(2018年3月30日)


生きているおまえを撮った、最後の写真。

ここに写る、おまえの目。

どんな宝石よりも輝き、清らかです。

そして、神々しい。

怒りも、不満も、あきらめも、恐れも、なにもない。

ただ、清らかに澄みきっているのです。

すべてを受け入れているかのようです。

おまえは、愛そのものでした。

おまえは、パパの前に現れた聖母ではないのかい?

そんなことを、今も、ずっと思っているよ。

ねぇ、フーラ。

これからも、パパを見守っていておくれ。

そして、いつか必ず迎えに来てほしい。

それが、パパの願いです。




保護団体さんに保護されたとき

7歳のフーラ



初めてうちに来た日




なついてくれて、ありがとう

可愛いなぁ、、




一緒に歩いた日々




同じものを見て




同じ風に吹かれた




一緒に笑って




おめかしをして




てけてけと歩き、

いやな出来事は、すべて忘れてしまったが、




おまえとの想い出は




どんどん輝きを増していくんだ





いつか、駆け寄ってくるおまえに会える日を夢見て、パパはこの世界でがんはろうと思います。

サーラは、おまえと一緒か、それ以上に幸せにするから心配しないでおくれよ。



【以下、遺体写真あり、閲覧注意】



ありがとう、フーラ


ずっとずっと


君を愛しています




(2018年4月1日 荼毘に付す前のフーラ)