皆さま、こんばんは。

いつもフーラとサーラを応援いただき、ありがとうございます。

いただいた「いいね」にお返事できておらず、すみません。


(2008年のフーラ)


昨日の朝、空を見上げたら、広い空を左から右に向かって走っていくフーラを見つけました。

僕だけにしか、そうは見えないのかもしれないけれど。

ほら。




僕にとっては、心の中にいる疾走するフーラの横顔と前足そのものでした。

普通に考えると、僕の心のありようが、僕の見たいものを、僕に感じさせているだけに違いないのでしょう。

でも、僕には、フーラが僕にメッセージをくれたように感じられるのです。


(2008年1月の朝 フーラ)

もし、皆さまのなかに、この雲が疾走するフーラに見えるという方がいたなら、僕と同じ気持ちをこれまでに持たれたことがあるか、よほど犬好きな方なのでしょう。

愛しい子への尽きぬ想い。

懐かしい日々の想い出。


(2008年1月の朝 フーラ)

眠い目をこすりながら、フーラと早朝の河川敷を走り回った愛しき日々。

犬と暮らす幸せ、そのものでありました。

僕はめんどくさがりやなので、人生をやり直したいと思ったことは今まで一度もありません。

でも、この子たちとの日々ならば、何度でもやり直したいと思う。




そんなことを考えながら、僕は立ち止まって下を向き、それから、また顔を上げました。

どのくらい時間が経っていたのでしょう。

いつの間にかフーラの雲は形を変え、もうフーラではないものになっていました。

「今日は、これで終わりなんだね」

フーラにそう話し、今に帰ってきて、僕はまた歩き始めました。

雲を眺めることが、僕は最近、とても好きになったのです。