皆さま、こんばんは。
いつもフーラとサーラを応援いただき、ありがとうございます。
いただいた「いいね」にお返事できておらず、すみません。
昨日の朝、空を見上げたら、広い空を左から右に向かって走っていくフーラを見つけました。
僕だけにしか、そうは見えないのかもしれないけれど。
ほら。
僕にとっては、心の中にいる疾走するフーラの横顔と前足そのものでした。
普通に考えると、僕の心のありようが、僕の見たいものを、僕に感じさせているだけに違いないのでしょう。
でも、僕には、フーラが僕にメッセージをくれたように感じられるのです。
もし、皆さまのなかに、この雲が疾走するフーラに見えるという方がいたなら、僕と同じ気持ちをこれまでに持たれたことがあるか、よほど犬好きな方なのでしょう。
愛しい子への尽きぬ想い。
懐かしい日々の想い出。
眠い目をこすりながら、フーラと早朝の河川敷を走り回った愛しき日々。
犬と暮らす幸せ、そのものでありました。
僕はめんどくさがりやなので、人生をやり直したいと思ったことは今まで一度もありません。
でも、この子たちとの日々ならば、何度でもやり直したいと思う。
そんなことを考えながら、僕は立ち止まって下を向き、それから、また顔を上げました。
どのくらい時間が経っていたのでしょう。
いつの間にかフーラの雲は形を変え、もうフーラではないものになっていました。
「今日は、これで終わりなんだね」
フーラにそう話し、今に帰ってきて、僕はまた歩き始めました。
雲を眺めることが、僕は最近、とても好きになったのです。




